広尾学院中高校の話である。広尾学院は昔は順心女子という女子高だった。いわゆる都立全盛期の受け皿校とされたり滑り止めといわれた偏差値40台の高校だった。

しかし、この手の努力で人気や進学実績が上がった学校は広尾の近くなら渋谷の渋谷女子高校→渋谷教育学園渋谷がある。渋谷教育渋谷のほうが伸長度が高い。都内では私立高校でこういった努力をしたかしない(しているかしていない)で差が出ている。大学に吸収されたり、他の学校法人になったりなどいろいろある。

東京よりも埼玉に目を移せばこういった学校はたくさんある。

決して広尾学院だけが特別なわけではない。

そこで私とフェイスブックのウォールに投稿があったとない屈指の進学校出身の方から寄稿があった。

=ここから=
ウチの高校もそのクチで急成長した組だそうな。
正直、底辺校から進学校へ急成長した分そのリスクはそれ相当のものがある。
生徒はのみならず、教員も大切に扱われているか?
生徒ならば盗難事件やイジメ→最悪自殺事故などが増え、教員においてはパワハラがスタンダードとなったらブラックと言われても仕方ない。
万が一起きた時の対応が肝心だ。
たかが三年と思われど、その3年でその後の人生にも大きく影響する。
進学率のみならず、その学校に自浄能力がしっかりあるか…そこも見ておかないと、万が一の時に保護者は子供に対して負い目をおってしまう。
ウチでも今の時代の流れから見たら緩やかな成長なのかもだけど、あの時代では急成長の域、東大合格者出てから今の状況に行くまでの伸びを見るとやはり急成長なのだろうな、それであの歪みだから、渋谷などは気をつけないと大変なツケが来るのは火を見るよりも明らか。
現に、埼玉の○○(学校名)がイジメがスタンダード同然となり、生徒が自殺し、裁判沙汰にもなってる。
ウチも労働問題(パワハラ→鬱→不当解雇)で裁判沙汰なったがな。その後も酷さは輪をかけてるのかもしれない。目に見えない形で…。
過去に首都圏の名門校の抱える問題的なネタを文春辺りにすっぱ抜かれた。その時の各学校の対応を見たら、どこが自浄能力あって、どこがないのか明朗会計!
=ここまで=

学校の内情や問題点や教育の質までも加味しないといけないということだ。

沖縄の場合は口コミや私学の透明性が高い(狭いがゆえに隠せない)ためこういった生々しい問題は今のところ
はきかない。

高校の三年間がいろいろな意味で人生を左右する可能性が高い。

だからこそ慎重になってなりすぎることはない。