県模試7月号
県模試の採点は採点基準をもとに塾側でするのが基本である。
この採点はいろいろな発見がある。
生徒さんの弱い分野、得意な分野がわかり今後の方針を立てるのに役立つ。
今回も国語、数学、英語の成績は受験者全員が80%を超えていた。理社は、生徒さんによってばらつきがある。また、個々人でも分野によって出来不出来がある。
7月の県模試は合格判定で一喜一憂するためのものではない。合格判定をするには母体数が少なすぎる。ここでA判定だとかB判定だとかC判定だとかいうのは当てにならない。
母体数がそろってからの合格判定である。そうはいってもそれは目安にしか過ぎない。
県模試の処理が終わったら即座に生徒さんに答案を返却する。順位などが分析されている用紙も返却するが、それだけではない。その上にそれぞれの生徒さんにコメントをつける。そしてアドバイスを個々に行う。
これからの夏休みの指針のために役立ててもらう。併せて中3開邦専科数学は講師のオリジナル問題による校内試験を行い生徒さんの習熟度を塾側と生徒さん側の双方で認知する。
模擬試験は合格判定を一喜一憂するものではない。今までの弱点を試験によって精査して塾側が診断するのである。そこで今後の方針を生徒さんと一緒に考えるためのツールである。いわば医療でいえば精密検査のようなものである。
8月はプレ入試と県模試を実施する。生徒さんによっては沖尚の推薦試験の推薦要件にもなる。出来る限りのチャンスを増やすためと若干レベルの違う2模試に取り組むことで夏休みに克服できなかった弱点を明確にして9月以降の受験勉強の指針とする。
この夏期講習でどれだけ頑張れるかだ。