朝のワイドショーを見ていたら小学生(中学受験)の塾特集をやっていた。
20年前では「学習指導会」「TAP」「渋谷能開」などが特集されていた。10年くらい前は「日能研」だった気がする。今回は「希学院」が特集された。
「希学園」は灘高受験の名門である「浜学園」の分派である。分裂騒動はマスコミでも報道されるくらいだった。その「希学園」が東京に進出したことやそのスタンス、授業風景、生徒へのインタビュー、代表へのインタビューがされていた。非常に熱意が伝わってくる。試験会場でシュプレヒコールをあげる場面も出ていた。今や流行らないと言われる熱血系だがそれなりに生徒が集まっている。学費も出ていたが年に100~150万円で親のインタビューもあった。この学費で生徒が集まるのは東京だからであろう。私が中学受験で通っていた進学塾も100万円近くかかった。
100万円を「教育への投資」とか「将来を考えたら安い」という発想がある。東京ではごく当たり前なのかもしれない。しかし、子供を「投資対象」にするのはいかがと思う。もしも子供が「儲からない仕事」に就いたら元が取れなくなるためどうするのだろう。
先日の開邦講演会で来てくださった弁護士の先生は「弁護士の年俸は400万円から24億円」という話があった。ステータスが高い仕事が必ずしも高収入とは限らない。
収入ではなく「夢」を持たせて、それを叶える指導をしていきたいものだ。そのためにも「教育への投資」のしないような良心的な料金を心がけたいと思った。
「希学園」の他に「秀英予備校」の特集もあった。この予備校は内地で「授業料無料」を宣伝にして大きく躍進した塾である。
私の時代に「日能研」が「無料ご招待テスト」を実施して大きく躍進した。この「テスト」は生徒のデーターやそれをもとに優秀な生徒を集めることになり、「日能研」を全国区に押し上げた。
私が東京で設立に参画した予備校では開校当時から季節講習の「無料ご招待」をやっていた。代表の小村洋先生は予備校をはじめる前にいた予備校でこのアイデアを出してすでに1990年代中盤には「無料ご招待」をしていた。つまり、「秀英予備校」以前に「無料ご招待」はあったのである。私が大卒後に東京で専任講師をしていた中学生の塾も同じことをしていた。
この「無料講習」にはカラクリがある。季節講習を「無料」として生徒を集める。そこでレギュラーの有料授業に誘導する。かなりの確率でレギュラーになる。狙いはここである。学費が決して低廉なものではない。
当塾は体験授業を実施している。体験授業はご本人さんと親御さんに参加していただく。そこで納得行くまで受講していただき入塾を決めていただく。もちろん授業料はない。そのことを「無料講習実施」などの大々的な広告を打つこともない。それはお互いに納得して安心をしてもらった上で入塾をして欲しいからである。
20年前では「学習指導会」「TAP」「渋谷能開」などが特集されていた。10年くらい前は「日能研」だった気がする。今回は「希学院」が特集された。
「希学園」は灘高受験の名門である「浜学園」の分派である。分裂騒動はマスコミでも報道されるくらいだった。その「希学園」が東京に進出したことやそのスタンス、授業風景、生徒へのインタビュー、代表へのインタビューがされていた。非常に熱意が伝わってくる。試験会場でシュプレヒコールをあげる場面も出ていた。今や流行らないと言われる熱血系だがそれなりに生徒が集まっている。学費も出ていたが年に100~150万円で親のインタビューもあった。この学費で生徒が集まるのは東京だからであろう。私が中学受験で通っていた進学塾も100万円近くかかった。
100万円を「教育への投資」とか「将来を考えたら安い」という発想がある。東京ではごく当たり前なのかもしれない。しかし、子供を「投資対象」にするのはいかがと思う。もしも子供が「儲からない仕事」に就いたら元が取れなくなるためどうするのだろう。
先日の開邦講演会で来てくださった弁護士の先生は「弁護士の年俸は400万円から24億円」という話があった。ステータスが高い仕事が必ずしも高収入とは限らない。
収入ではなく「夢」を持たせて、それを叶える指導をしていきたいものだ。そのためにも「教育への投資」のしないような良心的な料金を心がけたいと思った。
「希学園」の他に「秀英予備校」の特集もあった。この予備校は内地で「授業料無料」を宣伝にして大きく躍進した塾である。
私の時代に「日能研」が「無料ご招待テスト」を実施して大きく躍進した。この「テスト」は生徒のデーターやそれをもとに優秀な生徒を集めることになり、「日能研」を全国区に押し上げた。
私が東京で設立に参画した予備校では開校当時から季節講習の「無料ご招待」をやっていた。代表の小村洋先生は予備校をはじめる前にいた予備校でこのアイデアを出してすでに1990年代中盤には「無料ご招待」をしていた。つまり、「秀英予備校」以前に「無料ご招待」はあったのである。私が大卒後に東京で専任講師をしていた中学生の塾も同じことをしていた。
この「無料講習」にはカラクリがある。季節講習を「無料」として生徒を集める。そこでレギュラーの有料授業に誘導する。かなりの確率でレギュラーになる。狙いはここである。学費が決して低廉なものではない。
当塾は体験授業を実施している。体験授業はご本人さんと親御さんに参加していただく。そこで納得行くまで受講していただき入塾を決めていただく。もちろん授業料はない。そのことを「無料講習実施」などの大々的な広告を打つこともない。それはお互いに納得して安心をしてもらった上で入塾をして欲しいからである。