死神と少女の感想を話していきます。
こちらの作品は、去年からプレイしていて、やっと終わった作品です。
乙女ゲームを紹介している記事に見たあとに、PVを見てひかれたので、中古に買いに行きました。
こちらの攻略サイトを見ながら、やりました。
感想
グラフィックが微妙ものがあったり、たち絵のキャラによっては怖かったりと気になりました。
物語はどれも奥が深くて、物語が好きな私にとって、予想以上でした。
例えば、物語に出てきた登場人物が、結末を変えるために作者が訪ねきて主人公たちと作者を探し回ったり。
読むたびに不思議なことが起きて、それが面白くて幻想的。次はどんなことが起こるのか、楽しみでルートに入る前から、すごくはまってしまいました。
章によって、胸がしめつられる章や読むたびに悲しくなったりと、どれもよかったです。個人的には、3章から好きです。
どのルートもハッピーエンドなのに儚くて、哀愁があって、胸がくるしくなりました。
サウンドも好きなものが多くて、気に入りました。
注意点
推奨攻略順(日生➭桐島➭十夜➭蒼)
この作品は共通が終わってから個別に入るタイプじゃなくて、フラグによって共通の途中から個別に分岐していきます。
(日生先輩は四章の途中、桐島先輩は五章途中から個別分岐)
攻略制限はなしで、好きなやつからやってもいいよと公式は言っているのですが、あるルートによっては先に読むと興味が薄れたりするので、全部を読み終わった後に推奨順でやった方がいいと思いました。なので、注意点にあげました。
攻略制限はなしで、好きなやつからやってもいいよと公式は言っているのですが、あるルートによっては先に読むと興味が薄れたりするので、全部を読み終わった後に推奨順でやった方がいいと思いました。なので、注意点にあげました。
また、章が進むごとに違和感や真相が少しずつわかってくる話になっているので、推奨順がわかりやすくて楽しめると思います。
キャラの好きなところ
主人公
最初の頃は品があるお嬢様ようで、丁寧な性格だと思っていました。
カップラーメンが好きなのは、意外だと思ったり。
悪どいところがあって、選択肢によっては、わかっているのにとぼけたり、悪どい主人公は初めてだったので、癖のあるキャラだなと感じました。
夏帆
主人公の親友。
最初らへんは主人公に甘えて、他人にはいかくする…猫ような感じで、たち絵のこともあって、あまり好きじゃなかったです。
三章から好きなりました。
主人公のために怒ってくれたり、主人公のことを真剣に考えてくれるところが好きになったポイントです。
夏目
主人公のクラスメイト。
主人公のことを嫌っているのに、なんだかで優しくしてくれたり、キーホルダーくれたり、心配してくれたり。夏帆との絡みが微笑ましくて。三章のこともあって、夏目ルートがあってもいいじゃないかと思えるぐらい好きになりました。
以上です。
長くなるので、後半に語っていきます。