前半をまだ見ていない方は、先に見てください。
前半から引き続き、死神と少女の感想を話していきます。
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キャラの好きなところ
前半では、主人公の周りのことを上げたので、今回はルートのキャラからついて語っていきます。
蒼
蒼は最初から気になったキャラです。幻想的なグラフィック、たち絵にひかれました。
寿司が好きなところ、熱いものが苦手ところが、ギャップが可愛くて。
ルートを読み終わった後は悲しくて、さらに好きになりました。
十夜
最初の頃は、作家ということで、気になったキャラでした。
ですが、主人公と兄の関係がまるで恋人のようで、違和感を感じて、最初のルートに選ぼうと思いましたが、なんだかで先延ばししまいました。
ルートの話はすごく切なくて、主人公と結ばれた後は、泣いてしまいました。
日生先輩
日生先輩は、途中から気になって、最初のルートしました。
キザなところは苦手でしたが、謎めいたところにひかれたので。
最初から最後まで謎めいたキャラで、その正体が判明した時は一番驚きました。
桐島先輩
ルート以外でも関わってきて、最後まで頼りがいがあって、不器用ながらも主人公を助けるところ、主人公の兄のような立ち位置で、好きになりました。
ルートの話は、主人公が名前で呼ぶ時に、赤くなったところのギャップが可愛くて。
ハンカチのお礼のプレゼントを選んでくれたところを想像するところが、微笑ましくて好きですね。
千代さん
クリア後
全部のルートが終わった後、あとがきが読めるようになっていて。
それを開くと、作者が現れるのですが、その推測が当たって嬉しかったり。新たな発見があって嘘だろうと驚いたり、楽しかったです。
あとがき後に作者からヒントをもらえて、物語を読むだけじゃ見えなかった結末や新たなストーリーが読めるようになります。
例えば、1章の重要人物のその人が、一人っ子なのに兄妹だと名乗るこの人は何者だったのか、はっきりしなかった人物の正体が明かされたり。
この推測は当たりしなかったが、いい線までいきました。
ちなみに、私の推測は好きな男の恋人2(重要人物じゃない方)のことが恋人のように好きな友達や姉妹だと考えました。
考えの理由は、恋人1のことが心配しているというよりも、かごに閉じ込めるような感じで、違うなと思って。主人公のことを気にいっているような表現があったのでこのような形がしっくりきました。
知らなかった部分があって、4章謎の人物で、この人にはヒントが少なくて知った時は、驚きました。
見えなかったところはこんなふうだったのか話があったのか知れたり、主人公と出会った時の夏帆視点もあってイメチェンの姿や好きになれるポイントが広がったり。
クリア後もすごく楽しかったです。
こんな人におすすめ
不思議なことや、幻想的なストーリーが好きな方。
グラフィック気にせず、物語を読むのが好きな方。
乙女ゲームが好きじゃなくて、楽しめると思います。
そんな人たちにおすすめな作品なので、この感想を見て、やってみたいと思ったら、触れて見てください。
以上です。