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シナリオ
アサツグトリの好きなところは、主人公たちが成長する物語がよかったですね。
1章でさつがいよって、被害者と被疑者がギクシャクしてしまうのですが、２章の後半に良くなっていくところ。
2章は被害者が被疑者の悪いところも色々認めて、良くなっていくところ。
などと主人公たちがどんどん成長していく姿は、見ていて飽きなかったですね。
タイムループの主人公が予想以外の逆転していく話は、なかったのが残念でした。
最終的に協力するところはよかったのですが、予想外なことはなかったんですよね。
次の誰が犯人なのか、どうやって止めるのか、調査する事で大体読めてしまって、つまらないと感じてしまったなと思います。
ある程度、読めないような展開を作ってほしかったなと思いました。
敵サイドのストーリーが何もなくて、気になる。
話を詰め込めすぎて、展開が読めなかったんですよ。
なんである人たちはボスを裏切ろうとしたのか、ボスはどうして主人公たちが集めたのか、色々と気になってしまう部分も残念でした。
キャラの好きなところなど
主人公のヒバリ
ヒバリは、私と似ているところがありました。友達に裏切られて、友達を作ることに対して、慎重になってしまうところとか。聞いていて、わかると思いました。
ヒバリがタイムループによって成長していき、友達が増えていくところは好きなれるところがありました。
ヒバリの好感度は、大逆転起きなかったりあって、普通ぐらいとどまりました。
マチネ
ムードメーカーで、ヒバリと仲良くなっていくところが好きになれました。暗い雰囲気でもいるだけで、ほっこりするところとか。
マチネは、いつも笑顔でいることが多くて、裏で悩んでいて。それが明かされたときは、心を動かされました。
マチネのことは、好きなれました。
フヅキ
大人しく引っ込み思案で、意見を表明することが苦手で、つい他人の意見を優先してしまう傾向にある。フヅキは私に似ている部分だなと思いました。
好きなことをいっぱい話せるところも似ていました。
ですが、まあまあという感じなりました。
コマリ
コマリは最初苦手でしたね。リーダーになろうとするとか、係を決めるとか、こういう感じの性格は近寄りがたですね。
何も取り柄がなくて、リーダーにすがろうとしたことを知って、応援したくなりました。
トウカ
はっきりというタイプで、そこさが原因で他人と衝突することがあって。良くも悪くも、１人で行動するところとか、最初のころは苦手でした。
何だかだ他人のことを見ていて、自分にはないところを認める。そういった魅力を知ったときは、好きなれました。
マチネと同じくらい、好きになりました。
カリン
カリンには良くも悪くも、驚かされましたね。
ギャルっぽい感じなのですが、裁縫が得意ところは意外だなと思いました。探索しているときに、ずっと裁縫をしている姿があったのですが、どんなのか見てたかったな。
調子に乗りすぎて、誰かを付きまとう感じなったところはうーんってなりました。
エノ
エノは何を考えているのかわからなくて、さつがいが起きても冷静すぎて、敵じゃないのか地味に疑っていました。
特徴的に「～っす」という話し方には、ほっこりしました。
ヒバリとエノが仲良くなっていくところとか、よかったですね。
スズ
スズは良くも悪くも、優等生みたいな感じで最初のころは、苦手でした。
それを裏の自分を隠そうとしたところを知って、スズもいい人だなと思いました。探索しているときに、ダンスを踊っているところがあって、これも見てたかったですね。
改善してほしいところ
最後に、アサツグトリの次回出るとしたら、改善してほしいところを話していきます。
探索パートをどうにかしてほしいですね。
部屋のグラフィック、3Dのキャラを良くしたり、マップもどこにあるのかメモしたり、改善してほしいところ。
キャラのサイドストーリーに、テキストだけじゃなくて、サウンドとイラストを追加してほしい。テキストだけで、見ていて飽きる。
推理は推理ゲームみたいに、さつがい現場を調査できたりする感じにしてほしい。
誰がどこにいるか自動的にメモしたり、プレイヤーが気になることを聞けたり、そのヒントを元に推理パートで事件を解決するようにしたり、できたらいいなと思っています。
ストーリー関しては、敵サイドストーリー、後日談の追加するぐらいですね。
以上です。
悪いところもありましたが、ストーリーやサウンドなど楽しめた部分あって、アサツグトリをやれてよかったと思いました。