アサツグトリ感想

アサツグトリというゲームを買ってきました。

クリアしたので、感想を語っていきます。

買った経緯は、本屋でこれを見つけて、事件を防ぐためにタイムループする話と、かかれていたので、そこに魅力を感じました。

タイムループの好きなところは、主人公が逆転していく話が予想つかなくて面白い。主人公がだんだんと成長していくのも魅力なんですよ。

でも本屋の値段が、中古でも結構値段していて、買えなかったんですよ。最近、中古たまたま二千円見つけて、買いました。

サウンドとイラスト

ゲームをはじめて、オープニングのサウンドを聞いて、心に刺さりました。時計の針の音がカチカチとシリアス合わせたのがたまらない。何回でも聞いてられる。

他にも好きなものが結構あって、買ってよかったなと思いました。

ボイスがないのが残念でしたけどね。

イラストも気に入りました。きれいで、レトロみたいな雰囲気ところとか。

探索には、魅力を感じませんでした。探索しても、どれも同じ部屋に見えて、新たな発見がない。中には、ボツ部屋も。

本をあさることでもできないし、サブイベントぐらいしか魅力がありませんでした。

また歩くスピードが遅いし、マップにも部屋の前にいっても何も書いてなくて、分かりにくかったです。

スキップは快適でした。

選択肢スキップも使いやすい。まあ、使う場面はそこまでありませんでした。

推理するシーンがあるのですが、集めた情報や証言を整理して犯人を突き止める感じですね。

そこまでつまずくことは、ありませんでしたし、間違えても大丈夫で安心しました。

これが好きかと言われば、まあまあぐらいですね。

それも1章で気になることとか聞いていって、犯人を突き止めるところは楽しめたのです。

だが、2章から何も聞いて回らず、何度も同じテキストを見せられて、進展があるまでひたすら待つだけという……。なので、それもあって、まあまあという感じなりました。

後、集めた情報や証言は全部アイテムに保存されるのも、好きではない。種類に分けられていないし、探すのが面倒でした。

以上です。

後半は愚痴みたいになって、申し訳ない。

長くなりそうなので、キャラの魅力やシナリオの好きなところは次回話していきます。