魔法使いの夜のエンディングまでクリアしたので、感想を語っていきます。


  キャラの感想

蒼崎青子

この作品のヒロイン。

この作品をやって、いちばん好きだなと思いました。負けん気が強くて、我を押し通す性格で苦手な感じを始めは受けていましたが、信じた者に対しては、何としても守ろうとする熱い姿勢。逃げることを受け入れず、突き進むまっすぐな姿に惚れましたね。


静希草十郎

この作品の主人公。

今まで見たこともない性格で、ずっと山で暮らしていて、学校というものも、電気という当たり前のことを知らない。ちゃんと説明を知らないと、都市ではこれが普通なんだなと受け入れてしまうぐらいズレている。いつも私が思う予想斜めをいく行動とか見せてくれて、ハラハラさせぱっなしでした。


久遠寺有珠(ありす)

この作品のもう一人のヒロイン。

物静かな性格なのですが、一度決めてしまったことはテコでも動かないところはなんか可愛いなと思いました。


メインキャラについては、これで終わり。サブキャラで、好きなキャラを一人あげると。

槻司鳶丸(つきじとびまる)

ヤンキーみたいな感じなのですが。草十郎に相談役にのってくれるとか、意外に世話好きな感じ。青子と話しているシーンは、微笑ましくて、好きだなと思った。


  ゲームの設定

この作品は、物語を進めていくと、本棚が増える感じで何度でも読み直しができるのでいいなと思いました。セーブがしおりを挟むになっていて、拘りがあってこれもいいなと感じました。本編を進めていくと、番外編も出てきて、本編以外でも楽しませてくれるところもよきだな。

悪いところと言えば、辞書とホームに戻ると前回のバックログが消えることですね。


  戦闘

月姫と同じく、相変わらず戦闘が面白くて、ハラハラさせられていいものですね。

童話を元にした魔術の発想、バトルの時に高揚されるサウンドも何度でも聞きたくなる感じです。

この作品の戦闘の中でも、遊園地で戦うところが楽しくて、好きですね。


以上です。


人気ブログランキング


関連