前回
アンミリテッド(制限ない)本編の後のストーリーとなっております。全クリをしたので、感想などを話していきます。
アンミリテッドルート紹介
インタールード
本編にあったx-dey(じけん)にあった、とあるエピソード。さくっと終わる、短いストーリーとなっております。
アフターストーリー
パートナーキャラの後日、どんな感じになるか話していくストーリーとなっております。
サイドストーリー
本編ではあまり関わりないキャラの話しとなっております。
峰岸、吉成、香月と瀬良。前半と後半わかれており、そのキャラの過去、出会った頃の話し。
アドニス編
アドニス(敵側)に入ってしまった、主人公の話しとなっております。
謎解き
インタールード笹塚ルートとアフターストーリー白石さんルートにあります。
この謎解きは、難易度が高くて、攻略サイトなかったら解けないレベル(個人的に)。
笹塚ルートはヒントも無しの上に、一発でも外すと、ゲームオーバーに進むので、トリガーモードよりもベリーハード領域だなと思いました。
白石さんルートはヒントありますが、3つ外さないとヒントなんか出してくれなくて、4つ外すとゲームオーバーなってしまうという。これだと、ヒントの意味がないような
気がする。
気がする。システム
本編にもあった辞書機能、しかもチャプターにはそれぞれのストーリー入っているので、いつでも見返せるので本編よりも楽だなと。
アルバムを開くとパートナーキャラがしゃべってくれて、入る度に癒される。その他だと、ランダムで色んなキャラがでてくるので、入る度に気になってしまう感じ。
アルバムではパートナーキャラから、ボイスレコーダー(主人公の好きなところなど)、ショートストーリー(アフターストーリーない話しでパートナー視点)、LEAF(メール機能ですが、ラインみたいだと思ってくれたら。シーンごとにメール送りあって、最後に電話をする形)
その他アルバムでは、本編の方であまり関わりないキャラの趣味など聞けるボイスレコーダー、ショートストーリーではそのキャラの後の話しなど見れる。
ちなみに、オープニングやエンディングを飛ばせるのは、スイッチ版だとプラスボタンです。色々と押してやっと見つけました。
感想
アフターストーリーは、本編とはがらりと変わった思わされるほどエロいシーンが増したなと。あのグロさ、めっちゃシリアスな感じはどこにいったのと思わせるぐらい、大人な恋愛しているゲームとなりました。
そして、メール機能で使われるスタンプがパートナーごとに違っていて、どれも個性がでていて、可愛くて最高
立ち絵のチビキャラまじでかわいいなと。
サイドストーリーでは、本編では関わりないキャラの過去を知れたり、そのキャラ視点について知れたり、主人公にアタックしたり、香月と瀬良ではどんな風に友達となったのかストーリー語られているのですが。
香月と瀬良の話しは心にぐさっとかかってきて、感動していました。
アドニス編は、敵側のキャラについて知ることができました。本編ではわからなかった一面、生い立ち、なくった気持ちなど。
暗い話しなのに、チビキャラ絵で癒してくれるところがありがたい気持ちになりました。
ゼロ(ボス)との話しは、本編ではこのキャラが好きになりました。本編では主人公に執着していたのか、色々と知ることができて、最後エンドはゼロもそうなのですが、主人公との関係が恋愛とは違っていて悲しすぎて、もう泣いていました。
好きなMAD
以上です。
アンリミテッドは本編が気に入った人はやるべきだと作品だと思いますが、個人的には本編をクリアしたなら、アンリミテッドもやってほしいですね。本編ではわからなかったそのキャラストーリー、生い立ち、どんな風に最後を飾るのかとか、ぜひプレイして実感してください。
