「経済学」は現在の困難な経済状況を克服する解決策を提示できないのでしょうか?
それとも解決策を実行に移せない政治・社会なのでしょうか?

解決策なら簡単に示せます。
「各々、分をわきまえ、合理的に行動せよ」とするだけですから。

交通ルールでもそうですよね。


仮に合理的な法律が出来ても、守る人間がいなければお話になりません。

問題は、欲望にまみれた人間の問題ということなのでしょう。
だからこそ人間なのだという考え方も成り立ちますがね。

自由貿易も、基本的にはそれが最も効率的な資源配分をもたらすとされていますが、耳を傾けずに様々な保護を行う方々が絶えないですからね。


政策はそれに携わるすべての人達の問題で、様々な要素を含みます。
結果的にそれらが経済的な現象全てに結びつくわけですから、それを鑑みると、結果だけ抽出して経済学者にのみ責任を負わせるのは公平とは言えないでしょうね。

テレビがケーブル放送加入ということもあり、インターネットも加入しました。つづいて、新しいパソコンでDVD作成もおぼえました。作成すると今度は、DVDにラベルの書き込みを行ってみたくなり、とどんどん趣味は広がります。


また、ケーブルインターネットではパソコンの持ち運びができないので無線に切り替えました。最近ではゲオのレンタルビデオが100円という値下げ中をいいことに、寝る間を惜しんで何作もみまくっています。

「冬のソナタ」ドラマ一本で、ドラマDVD・ドラマのサントラCD・ケータイストラップ・記念切手・「ぱちんこ冬のソナタ」(最終話まで行けなかった)・DSソフト(DSも買ってしまった)・・・。


韓流と名がつくところにはすぐ群がり、我が家の食卓には「キムチ鍋」「ナムル」、畑には「サンチュ」の栽培と、完全に韓国かぶれしています。


今後は、韓国旅行も行きたいし、DVDデッキからブルーレイデッキへの買い替え、鑑賞用のすわり心地のいい椅子がほしいなど、まだまだ経済効果をもたらす予定です。


ビデオテープを一本借りたところから始まった私の経済効果は想像以上に大きく、改めて口コミのすごさを体感しました。まだまだこの熱が続くと思うと、ワクワク感もありながら危機感も少しだけ感じました。一時はこの韓流ブームはとてつもなく大きく広がったこともあったので、とてつもない経済効果を生んだのだろうなと思います。私がこうだったように。

今回は、口コミ・流行というものによる経済効果の大きさを紹介したいと思います。


私の人生の中で、「はまった!」 といえるものは少ないですが、少ない中から紹介させていただきます。小学校の頃は人並みにアイドルにあこがれ(フィンガーファイブ・山口百恵の赤いシリーズ・西城秀樹・・・まさにまるちゃん世代です)、ブロマイド収集や雑誌の切り抜きを下敷きにいれて眺めていました。中学ではお小遣制に変わり自由に好きなものが買えるようになり、レコード収集ができるようになりました。といっても、それほど熱狂的ではなく、長続きはしませんでした。


大学時代はスキー命でした。テニススクールやゴルフスクールにも通いはしましたが、これといってはまりませんでした。スキーは、長いゲレンドをすべりきる爽快感と、リフトに乗ったときに、真っ白な雪山を眺めながら冷たい澄んだ空気を吸うことで、心が洗われるような気がすることがとても好きでした。
雑誌にのっているような、おしゃれ宿で温泉のあるスキー場に行ったり、流行のスキーウェアを買ったり、上達すると長いスキー板もほしくなり、カッコイイブーツもほしくなる。そのためにシーズンオフはバイトにあけくれていました。すべてのお金をスキー関係に注ぎました。


あれから数十年・・・、最近私の心を動かしたのは、一本のビデオデープでした。

「巷で話題になっているから、一度見てみる?」 と渡されたビデオテープ。お嫁入り道具のビデオデッキはすでに壊れていたので、倉庫に眠っていた車載用テレビデオをとりだし、とても小さな画面の前で家族4人が雁首並べてみはじめました。


「サンヒョク、待って!」と満員のバスにとびのるシーンからはじまります。
「なんて老けた高校生なの!」の印象ではじまったのが、あの「ペ・ヨンジュン」と「チェ・ジウ」の『冬のソナタ』です。