エキストラジョブのうち、拡張データディスク「アトルガンの秘宝」をインストールすることで取得可能となる青魔道士・コルセア・からくり士の3ジョブの総称。FF11 育成代行
それまでのエキストラジョブに加えて、モンスター相関関係や敵の技に関する知識を必要とする青魔道士、他ジョブとの連携がアビリティに影響するコルセア、オートマトンの調整や操作に独特のクセがあるからくり士と、それまでに経験を積んだ熟練冒険者向けの調整が施されたある種異色のジョブ群である。
インタビューによれば、実装当初はアトルガンジョブでのみパーティを編成する可能性も考慮して、青魔道士が盾とヒーラー、コルセアが補助、からくり士がアタッカーを担当できるように設定されていると言う。
クエスト発生条件は、今までのエキストラジョブと同じく「Lv30以上であること」。もっとも、アトルガンエリアは、高レベル者向けのため、Lv30になったばかりのプレイヤーがこれらのジョブの取得クエストに挑戦する場合、MGS魔法の掛け直しの練習や、エリア・敵の特徴の把握など十分慣らしてからの方がいいだろう。
ジラートジョブのような取得に於ける混雑の解決、新規ジョブのみでもパーティを組めるようにする為の役割の分散(実際には機能しているとは言い難いが)、既存のジョブと被らないようにする為の目新しい新要素による差別化等、「ジラートジョブに比べれば」概ね評価を得た。
しかし、ペットジョブであるからくり士に関する多数の問題や、カンストレベルに於けるアトルガンジョブの立場等には調整不足の声も聞かれ、数々のパッチ、メリットポイント項目の追加等でバランスの是正が図られ続けている。また、この3ジョブは「最初から強くしないで徐々に調整していく」という田中氏の発言があった。これは強くなるまでは誘われにくい、参加できるコンテンツが少ないという不遇を受ける事を示唆している。
メリットポイントによる強化もカテゴリー1は2006年7月とAF実装と同時で早かったが、カテゴリー2は2007年6月やっと導入された。他の15ジョブは2006年7月にカテゴリー2が導入されており、実に1年近く差が開いていた事になる*1。
AF取得に関しても、入手難易度がAF装備可能のLv50代では入手が超困難な素材を必要とする青魔道士、AFクエストにバグがあったコルセア、AFの性能にバグのあったからくり士と、新ジョブを追加したがその後の対応に検証不足が目立つ。
一過性のアトルガンジョブ・ブーム以降は数が減少しているとも言われ、今後の調整が期待される。
既存ジョブとの相違点 編ここではジョブ性能ではなく、ジョブ関連ストーリーなどに焦点を当てる。
限界クエスト 編Lv75キャップといえば、今まではマートと対決することが避けて通れなかった。
しかしマートはアトルガンと接点がない。そのため、アトルガンジョブでLv75の限界を突破するには各ジョブに対応したマート以外のNPCと対決することになる。
レリック 編長期に渡って、アトルガンジョブにはAF2およびAF+1が存在せず、またAF一式を預け入れして必要な箇所のみ再取得する事も不可能であった。
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この問題に対して、開発チームからは以下のようにコメントされていた。
アトルガンジョブ用のレリックは用意しているという。その入手手段はデュナミスではないらしい。
詳しくは「レリック」の備考を参照。
2007.11.3の「アルタナ祭りin大阪」トークセッションにおいて
Q:青魔道士、からくり士、コルセアのAF上位防具の予定はいかがでしょうか。
小川氏:予定がないわけではないですが、まだ少し目処が立っていないところがあります。優先事項がいろいろと入ってきているところがあって、いずれ入りますのでお待ちください。
導入予定はあるが、優先順位はかなり低いようである。
2008/09/09バージョンアップにてようやくAF2(新裏からのアクセサリー含む)とAF+1が実装され、AF取得クエストの再オファーが可能となった。
入手手段は検討を重ねた結果、既存ジョブと同様デュナミスおよびリンバスからの入手となったとの事。
ジラートジョブ(じらーとじょぶ)
エキストラジョブのうち、「ジラートの幻影」をインストールする事で取得・使用出来るようになる侍・忍者・竜騎士・召喚士の4つのジョブの総称。略して「ジラジョブ」とも呼ばれる。
厳密には召喚士は「ジラートの幻影」がなくても取得出来るのだが、そのままではカーバンクル以外の召喚獣が手に入らず実質無意味であるため、ジラートジョブとして認識されている。
実装当時のジョブ取得は困難を極めていた。召喚士においてはカーバンクルの紅玉を取る為にリーチ族の奪い合いが。侍、忍者を取得する為にはノーグに行く必要があり、カザム行き飛空艇パスを入手する為に鍵を落とすモンスターの奪い合い。さらにNMを退治する為の順番待ちが発生*1。竜騎士はバトルフィールドの順番待ちが発生していた。一過性の祭りと言えばそれまでだが、NMの取り合いなどに縁の無かったプレイヤーもジョブ取得のためには対象モンスターの取り合いに参加せねばならず、早く新ジョブを育てたいのにキーアイテムが手に入れられずに苦労した人も多い。
また、取得後も各々のジョブの性能について物議を醸すこととなる。
・忍者…火力が低く、与TPマシーン状態。後に当初のジョブ設計で意図していない空蝉盾で活路を見いだすが、忍術を使用するには大量のギルが必要であった。この為、忍具の供給が増えて価格が下がるまでは、誰もができるジョブでは無かった。
・侍…柔軟な連携は出来るが火力不足かつ、黙想をサポで食われる。メイン武器の両手刀が火力不足、供給不足、そしてTP蓄積速度も実は一番遅いなど様々な問題があり、当時の侍達は弓侍やペンタ侍などの代替品を模索したが、それも続々と下方修正されていった。
・竜騎士…子竜が落ちると一気に戦力ダウンする。突属性弱点の相手ならば子竜がいなくとも充分な強さだったが、子竜がいないとお荷物状態というイメージが強く定着してしまっていた。そもそも狩人一強時代へ突入しようとしていた当時のヴァナ・ディールでは、突属性のアタッカーとして個性を得る事も出来ず、ソロ向けの特性を備えていた事もあり、獣使いに次ぐソロジョブとして認知されてしまった。