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読書記録

基本的には、個人的な読書記録です
書名、著者、出版社、購入した場合は値段・図書館で借りた場合は図書館と
あとは、感想を書いたり書かなかったり

読書の技法
佐藤優
東洋経済新報社
姫路市立図書館

熟読や速読については、
またの機会に試してみたい。
現代文と世界史について、
ちょっとやってみようという気になった。
日本農業への正しい絶望法
神門善久
新潮新書
姫路市立図書館

技能によって、同じ広さの土地であっても、
収穫量に大きな差があり、味にも差ができるという。
また、野菜の美味しさを自分の舌で判別出来なくなった消費者。
自分もその1人であろう。
その他、日本の農業の抱える問題点について、
なるほどと思える点も多かった。

しかし、
一方で胡散臭さを感じてしまうのはなぜだろう。
なぜ日本経済は世界最強と言われるのか
ぐっちー(山口正洋)
東邦出版
姫路市立図書館

ちょっと経済を勉強しようと思った。
前回読んだ辛坊治郎氏の著作より、納得感は高い。
この国で起きている本当のこと
辛坊治郎
朝日新聞出版
姫路市立図書館

人は誰しもそうであるが、
持論に反する事について、
疑いを持って聞く。
その逆もまた然り。
冒頭の年金問題で、
民主党の大塚元厚生労働副大臣のTV番組での発言。
著者は、議員が日本銀行出身で数字に明るいとかいう理由で信じたようだ。
裏情報とか、内部の人による暴露話とか、
好きな人が多いし、信じる人も多い。
私に大塚議員の話の真偽を判断する力はないが、
政府の人間であるなら、
与党議員であるなら、
(もちろん、発言当時ということです。)
実は年金は破綻しているんですとTV番組でいう前に、
政府として表明すべきであろう。
そういう意味で私は信じることは出来ない。

官僚は都合の良い情報を出しているという割に、
そういう情報を根拠に話が展開する。
被災地でのひまわりの報道に対する話はなる程と思ったが、
彼が番組でその事について話をしているのを見たことがない。
専門家について批判していたが、
気付いて言わない著者も同類であろう。

全般についていえるが、雑誌の連載で指摘しているので、
問題ないということだろうか。
また、本にして出版するから大丈夫ということか。
自ら発言可能な番組をもちながら、
別にギャラが発生しないと発言しないということか。
商店街はなぜ滅びるのか
社会・政治・経済史から探る再生の道

新雅史
光文社新書
姫路市立図書館

商店街について、考えたこともなかったので、なるほどという部分が多かった。
ただ、筆者がいうように、商店街に関する規制を行ったとして、うまくいくようには思えない。例えば、地域や協同組合に権利を与えてといった事が書いてあったが、過去と同じ結果になるようにしか思えなかった。もっと具体的にどういう形にすれば良いかまで書いてほしかった。