激突!朝まで生対談 | 読書記録

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激突!朝まで生対談
田原総一朗
佐高信
毎日新聞社
姫路市立図書館

この本を読むキッカケは佐高信氏。
元々、氏のことは嫌いだが、氏のある著作を読む事があった。
しかし、あまりに俗なというか、
某掲示板臭がするというか、
ともかく読みたくないと思った。
しかし、嫌いで片付けるのも違うと思い、
色々探してみた結果これなら読めそうだと、
手にした次第です。
読んでみた結果、嫌いな理由が分かりました。
今後は内容がひどくなければ読んでみてもいいかもしれない。
実現するかは別にして。
佐高氏は、悪い意味でインテリ。
また、レッテル貼り士。
世の中の全てが自分の考えにはまらないと気が済まない。
枠外のものは間違いだと決めつける。
氏が、
「つまり、批判派というのは少数派と重なるわけです。少数派として世の中に異議申し立てをするから、必然的に体制の批判をすることになる。『批判だけではダメだ』と言ってしまうことは、少数派の意見を黙殺するということになる。だから私は、『批判だけではダメ』とか『対案を出せ』というもっともらしい物言いは体制側の恫喝であり、都合のいい方便だと思っている」と言っている部分があるが、
単に逃げているだけにしか思えない。
また、今の引用と順番は逆になるが、
橋下市長と討論になって負けてしまう知識人が多いことについて、
喧嘩に慣れていないのでしょうと、切り捨てた上で、
「私は喧嘩となったら反則すれすれのことをやりますから。(中略)私はスキャンダルのほうから攻める。」
と恥ずかしげもなく言ってのける。
普通に論争したら勝てないと告白している。
それで、『橋下はファシズム』とやるしかないのかと。