【断捨離の落とし穴】 | 人生の新しい扉を開く! ご喜元メソッド:いちび

断捨離について・・・

 

 

苦い思い出が2つ。

 

 

①うっかりして大切な手帳を

処分してしまった。

 

 

 

大切だからと分けておいたのに

なくなってた。

 

 

 

ただ、それに気づいたのは

3カ月ほど経過してから(笑)

 

 

 

②心が落ち着かなかった。

 

物に向き合わずに処分した。

それによって、今でもその物を

思い出すことがあって

胸がうずく。

 

 

私に捨てることを教えてくださった方は

とても理解のある方で

 

 

 

「無理するとリバウンドしますからね。

無理しないでね~」

 

 

と、言ってくれたのに

勢いでやってしまった~。

 

 

 

なので、今でも

胸が少しチクチクします。

 

 

 

 

 

本や記事を読んだだけで

「断捨離って捨てて

 すっきりさせればいいんでしょう?」

 

 

 

って簡単に思うけど、

その「物」を持っている理由がある。

 

 

 

あなたにはその理由があるんだよ。

それも無意識領域にね。

 

 

 

 

そして、

そこを解決しないまま

捨てていくと

また買って溜めるようになる。

 

 

リバウンドってこういうことね。

 

 

 

私は処分しようと決意した

絵本に触れた時、涙が溢れてきた。

 

 

 

自分でも驚いたよ。

子どもたちとの絆が切れるんじゃないか?

子離れをしていなかったのか?

何かが壊れる気がした。

 

 

 

 

いろんな思いがよぎっての涙。

アドバイスもあって、その時は処分せず

「もう、子離れ!!」としっかり思えてから

絵本がたくさんあることを

ブログに公開して

受け取ってくれる人を探し

和歌山県の家庭文庫をしている方に

まるごと寄付しました。

 

 

 

 

安心して穏やかな気持ちで

宅急便を見送ったことを

思い出します♪

 

 

 

 

 

 

 

そういうプロセスが

大切だと、心から思うんです。

 

 

じゃ、どうすればいいか?

 

断捨離まで大がかりじゃなくても

大掃除程度でも

 

これが本当にゴミなのか?

これを本当に捨てて大丈夫か?

私が持っていたい理由は消えたか?

 

そのあたりを感じるしかない。

 

 

 

 

【心のゴミ捨て】は



簡単だけど、

メルマガの最初の数日で書いたように

身体の感覚に鋭敏になることは

とても大切。

 

 

 

捨てていいのか。

捨てたくないのか。

持っていたいのか?

そうじゃないのか?

これは心のゴミか?

 

 

 

 

そこまで難しく考えなくても

ほとんどの思考はゴミだけど

一瞬でもいいので

自分の感覚に意識を向けて

 

 

 

そして、

どんどん捨てよう♪

 

 

 

自分が心のゴミと認識できるかどうか。

その感性を磨くことは

とても大切なんだ。

 

 

 

 

 

【心のゴミ捨て】をしながら

感性も取り戻していく。

 

簡単なようで

奥深いかもよ~♪

 

やってみてね~♪

 

ちなみに

私がお片付けのコーチをするときは

30分以上は片付けないでね~とか

言います~

 

私自身は15分タイマーでやります♪

 

 

 

 

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最後に、潜在意識へのアプローチで

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