旅の記事が一部で好評なので、10数年前に毎月連載していた「一人旅のすすめ」「一旅人のぉすすめ」ファンの方々にも向けて、雑誌ではなくWeb版の「一人旅のすすめ」を月1-2回書いて行きたいと思います。

みなさんは、《不知火》と言う言葉を聞いたことがありますか?
ネットで引くと妖怪、でこぽんの名前や漫画など色々でますが、実際に有明海に浮かぶ不知火を見てみたいと思う旅人は多いと思います。私も熊本県に生まれながら、写真で見た事はありますが、実物を見た事はまだありません。
ここには、不知火温泉が道の駅の隣にあり、温泉好きの私には嬉しい塩湯です。

その不知火町の中で、ひっそりと佇む松合地区の白壁土蔵。街は観光設備が整っており、無料とは思えない詳しい資料館(古い建物そのまま利用しており2F必見)などもあります。
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先ずはビジターセンターで地図をゲット。誰もいない路地裏の土蔵、突き当たりは有明海

観光客に擦れていない細い路地を歩いていると、自然と「知らな~い、ま~ちを歩いてみ~た~い。ど~こ~か 遠くへ~行ってみたい~」と口づさんでしまう。夕暮れ時、そんな歌が似合う白壁の土蔵が立ち並んでいた。(こんな熊本グルメも)
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お寺まで白壁土蔵型?この光暁寺の鐘楼門とその敷石は必見

この街では、古くから味噌、醤油がつくられており、唯一今でも残っている松合食品にご縁があって行ってきました。
松合食品の旧屋号は阿波屋で、私の実家と同じ屋号。歴史も江戸時代から続くと言う同じご縁を感じ、世界各国を回ってこられた社長も大先輩であり、SONYや高校の後輩など共通点も多く、不思議な1日でした。丸大豆は阿蘇市波野村、麦は菊池市の各有機生産者グループと契約し有機無農薬農法で栽培したものを使用し、こだわりの味噌・醤油をお土産に頂きましたが、一口なめただけで口の中に広がる『やさしさ』。
今後益々健康を考える食物が見直される中、熊本県の物産で、4年連続1位と言うのも納得です。

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阿波屋の建物は数件残っていて立派だった。

今日もよい出逢いがあって、ご縁に感謝する1日でした。