「地震や津波に備えて、最悪のシナリオを想定して準備せよ」とTVでよく言う。津波をシミュレートしたX年後...と言う番組も増えた。しかし、最悪といいつつ原発の最悪のシナリオはどこも報道できない。
みんなが同様に頭の中で考えてはいるが、目を背けたり、思考停止したりしている事を目に見える形にすると...。

幸運にも大地震が夏や冬に来ず、南や北風が吹かなかったとして偏西風のみに流されたとしても、真東へ200㎞は子供の住める所では無くなってしまう。つまりその時点で、鹿児島、福岡、横浜、札幌の大都市や、自然多き四国全域、北海道、北関東は人、動物、植物が正常に暮らせない場所となる。
勿論原発事故後、直ぐに収束した場合の話だが...、福島のように半年・1年が経過してもなお放射能汚染を出し続けている場合、北風により、大阪、京都、名古屋、東京も子供が住める環境ではなくなる。
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 (図をクリックすると拡大;http://www10.atwiki.jp/nuclear_radiation より原画を借用)

 大人はいいよ。自分たちで選んだ政治家や経済界が導いた結果、美しい日本を汚したのだから、その責任を負って自分たちの体を放射能汚染に曝しても。
でも選挙権のない子供たちは? 動物たちに責任があるの?
   虫や鳥たちは?        緑で覆われた山は?  
   清らかな川は?        彼らに責任があるの?
空気中に飛びにくい重くて更に怖いコバルトやストロンチウムやプルトニウムも海にだったら流してもいいんだよね。そこに住む魚介類や珊瑚たちは文句言わないから。大人は偉いから、それらを汚す権利があるんだよね。守る責任なんてないし。
 だって大人は子供より偉いんだもの。何やったっていいんだよね。
子供が残酷に虫や魚を殺したりする様に、牛や豚を殺す権利があるし、
イルカや海を殺す権利があるし、人や自然を殺す権利を大人は持っているんだから。
 大人ってすごいよね。
 僕も早く偉い大人になりたいな。