Zweit Fuchu -22ページ目

ちょこっと復調、そして練習試合の相手募集

こんにチキ・ベギリスタイン

先週末は練習試合・練習試合・練習の三本立てでした。

金曜日はクラウドサテライトと対戦。
ツバイトセグンドは無残に轟沈しました。
1時間ぐらい練習して、残りの1時間を練習試合。
トータルで3-4ぐらいです。得点力がありません。鬱です。

土曜日はC.Aエボルシオン、EDCCと対戦。
前者に1-0, 1-0, 後者に2-0,0-0でした。
無失点だし悪くはないでしょう。

日曜日はフィジカル、セットプレー、システム練習などをこなしました。

メンバーの最終登録も駆け込みで間に合い、
ツバイト2011バージョンがようやく完成です。
都リーグは残り6試合。なかなかメンバーが揃わず苦しい戦いは続きますが、
今後も不退転の決意で一意専心の精神で頑張る所存でございますで候。


そして・・・ついにあのツバイト最強のエースのNo.12が帰ってくる!!
負傷から6ヶ月。ツバイトを2部に導いたレフティーが再び牙をむく!!

キムGMは言いました。
『鎌田さん・・・ムチャだ・・・あんたの膝は・・・
靭帯が伸びきって立ってるのもやってのはずなのに!!』

だが、鎌田さんは言いました。
『しゃらくせーんだよコゾーども!ツバイトを連れて行くのは俺なんだよ!!
俺がツバイトを・・・上位に・・・!!』


次は真面目なお誘い。
12月4日(日) 17:30-21:00 三鷹市総合体育館で、
3チーム回しの練習試合を予定しています。
参加チームはウチとEvolutionさんです。
胸を貸していただけるチームはご連絡ください。
ゴリゴリ系、イケイケ系歓迎。

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zweitのおきて

FORZA Futsal Zweit 心得の条。
我命我ものと思わず。
蹴球の儀、あくまで蔭にて。
己れの欲求を伏し、監督命いかにても果すべし。
尚、死して屍拾うものなし。
死して屍拾うものなし。

フィジカルトレーニングの手法

フィジカルトレーニングについて

Zweitでは定期的にフィジカルトレーニングをやっています。
内容としては、インターバル走、サーキットトレーニング、
ラウンジウォーク等の体幹、あとはSAQトレーニングとして
正しいターンや、踏み切り足の使い方などがあります。

で、基本的にはボールを使いません。
俗に言う素走りと言われるものになります。

昨今のトレーニングでは、フィジカルトレーニングで
もボールを使うスタイルが主流であり、
ボールを使わない素走りは推奨されない流れです。
確かJFAもそのように推奨していたはず。

個人的な見解ですが、運動神経が優れた選手。
つまりコーディネーション能力にある程度優れている人であれば、
ボールトレーニングの中にフィジカル要素を含めたトレーニングの方が
集中力が持続して効果的なのかもしれません。
モウリーニョとかもそういったトレーニングをやるらしいし。

一方、運動神経がそこまで優れない選手。
つまりコーディネーション能力が高くない選手は、
イメージ通りに身体を動かすことや、スムーズに
四肢をコントロールすることに大抵難があります。
そのような人たちにボールを使ったフィジカルトレーニングを課しても、
動きがグチャグチャになり本来想定していたトレーニングの
目的とは異なってきます。僕がそうですし。
フィジカルトレーニングでも、特にコーディネーションやSAQの要素を
含むトレーニングの場合には、動きに集中するために、
ボールは必要以上に使わない方が良いというのが僕の見解です。

一定のレベルに達しているアスリートに近い競技者であれば、
ボールを使ったフィジカルトレーニングの方が
モチベーションは保ちやすいのでしょうが。

正解はないとは思いますが、
どうしても権威主義になりやすいところはあるので、
環境に合った手法を使うことが大切ですね。
一番難しいのですが。

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週末の練習とサッカー都リーグ

最近はチームのやり方の明確化を行っています。
時間が経てばぼやけてくる部分も多々あることから、
具体的にどのようにプレーすることをチームとして求めているのか、
どういったプレーが各局面で必要になるのかなど。

約束事を整理することによって、
オートマティズムを生み出しアイデアを出しやすくする。
個の力で自由にやって勝てるチームならこの手のことは必要ありませんが、
そうではないチームは約束事は増えるのは必然です。
そして、個の力 + 約束事 + 規律があるチームが大体強いのは世の常。

個の力で好き勝手にやって、選手だけで簡単に話しあって
勝てるのであればチーム戦術はいらない。
実際、競技レベルでもその手のチームは結構あります。
ただ、自分たちより強い相手、もしくは同程度の力を持つ相手と戦い、
より勝率を上げるために戦術などが必要となってきます。

まあ、自分たちの力と所属するカテゴリ、目標によって、
正しいやり方ってのは変わってきますけど。。。

仲間内で自由にやっていて、それでいて強くて勝てるってのが、
選手としてやっている限りでは一番楽しいのでしょうが。


11月4日(金)
1.インターバル走
2.サーキットトレーニング
3.練習試合 (クラウドサテライト)

11月5日(土)
1.インターバル走
2.サーキットトレーニング
3.2-1、2-2からの2-1
4.3-2、3-3からの3-2
5.シュート練習
6.オフェンス練習
7.セットプレー
8.ゲーム

ちなみに、11月6日は私事ではありますが、コーチとして参加している
サッカー東京都4部 ZION Football Clubの試合に行ってきました。
LACOSSOさんにも協賛していただいているチームであり、
都1部昇格を目標に活動しています。試合結果は5-0で完勝。
今のところ全勝で、残り3試合中2試合勝てば昇格が決まります。
皆様、Zweit含めて応援よろしくお願いします!!

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週末の練習

金曜日は

1.インターバル走 10分×2本
2.シャトラン 数本 ターンは変える
3.サーキットトレーニング 9種目×20秒インターバル 2セット
4.ブルガリ
5.ゲーム

脚が止まったなかで、どこでどう守るのか、
勝負所を見極めて走れるのか、そうした判断を重視しました。

バンフ、不動前、ツバイトと降格圏内の選手が集まった絵は壮観だった・・・
ウチの関係者は基本降格と縁がある・・・


土曜日は

1.インターバル走 10分×2本
2.サーキットトレーニング 9種目×20秒インターバル 2セット
3.ミーティング
4.カゴ
5.スクェアパス
6.各種サインプレー
7.各種セットプレー
8.ゲーム

チーム全員が意識を共有してスイッチを入れることができるか。
シンプルなプレーをどうやって4人で連動して行なうのか。
まあまあにして、まだまだです。


日曜日は

0.バレーボール4時間
1.インターバル走
2.サーキットトレーニング
3.スクェアパス
4.ミーティング
5.各種サインプレー
6.各種セットプレー

金、土で参加できなかった選手のために、
フィジカルと戦術トレーニングを行ないました。


さ、がんばろー

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フィジカルデー

今日はフィジカル

1.インターバル走 10分 x 2本
2.ダッシュ各種
3.サーキット 2セット
4.ブルガリダッシュ 1セット
5.ゲーム

最後のゲームはフィジカル後に足が動かない中でどう戦うのか?どういったプレーをするのか?どこを勝負所とするのか?それを課題として与えました。

明日も頑張ります。
チーム体質の強化を目指して、
今までとは違ったアプローチで勝負します。

あと、練習試合相手随時募集中です。

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近況

私事のため更新が長らく滞っていました。
正直スマンかった。

で、最近のツバイトですが、
都リーグ5節 レジェンダ多摩との試合を2-5で落としました orz
失点するまではゲームプラン通りだったんですが。
元々得点力が無いチームなので先制されることで焦りが生じる。
焦りが各個人の頑張りを、チームのための頑張りではなく、
一人だけでの頑張りにしてしまう。それがチームの歯車を狂わせる。
今年負けてる試合は全てそんな感じです。
失点しようと得点しようと、5人でキッチリ練習通り戦うこと。
これしかないんですよね。現状は。打ち合いは特攻に近い。

福岡や山形と一緒ですね。
得点力だけは個の力に拠る所が大きい。
そしてこれが決定的に欠けていると、チームの負担も増す。
1失点が他のチームの2失点に相当するし、
他のチームが3得点取れる決定機で1得点しかできない。

つまり、それだけチームとして規律を持って戦うことが求められます。
どれだけチーム全員で頑張れるか、チーム全員で勝点を拾えるのか。
これにつきます。

話しは逸れますが、J1では甲府が現在16位です。
甲府は残留するためには勝点が必要であり、
J1ではJ2で通用していた堅実な組織や守備だけでは
健闘はできても勝点は取れないという判断から、
昨シーズンオフに攻撃陣を更に強化してました。
僕もこの判断は正しいと思います。
今甲府がかろうじて16位で残留争いしているのは、
ハーフナーやマイクがそこそこ点を取っているからですし。
田代に抜けられた山形と、エースが存在しない福岡が
低迷するのもある意味必然だと思います。
一定レベルの得点力、、、、これの有無が大きい。

話しが逸れすぎましたが・・・
ウチの最大の弱点は悪い意味での歴史と経験の無さ。
他のチームが比較的同じメンバーで数年やっているのに対して、
大半の選手が新メンバーでかつ途中加入が多い。
互いのプレーの理解、チームのストロングポイントとウィークポイントの理解、
チームとしての頑張り所の理解や、個人の経験値の有無。
他にもいろいろありますが、際立つ個を持つチームでない以上、
こうしたことは、試合中ディテールの面で顕在化してきます。

これがサッカー部の仲間同士で集まったりして、
雑だけど個の力で誤魔化せるようなチームであれば話は別です。
ただZweitはそうじゃない。だから我慢してチームを作っていくしかない。
ピッチ内外含めてどれだけソリッドなチームを作ることができるのか。
今までは正直な感想としてそれができなかったし、行ないませんでした。

ただ、ここにきて地域リーグ経験者を中心にベテラン、中堅、若手と
かなり多くの選手が加入してきました。出遅れた感は否めませんが、
競争が発生し、戦えるクラブになってきたんじゃないかと思います。

あとはいかにチームとして纏め上げるのか、
どれだけディシプリンを徹底できるのか。
これはもう監督の仕事です。
代表のキム・木村、主将のハタの力も必要ですが、
全ての責任は監督にアリなのです。


時間がないのも間違いないし、練習に人もなかなか揃わない。
総合力では間違いなく12チーム中12番目からのスタート。
ただ、それでもやらなくてはならない。

2008年が都2部で2勝1分8敗
2009年が都2部で1勝2分8敗
2010年が都3部で7勝1分2敗
2011年が都2部で2勝3敗 ← 今ここ

これだけを見ると悪くはない。

実際5試合を終えて勝点6で11位。
消化試合数よりも勝点の方が多く、残り6試合を残して
消化試合も少ないから悲観する必要は全くない。
ただ、今年の2部は色んな意味で混戦であり、
タマやガロに直接対決で負けていることに加え、
今年の降格枠を考えるとかなり厳しい状況にはある。
通常フットボールのリーグは試合数=勝点が残留ラインとなるが、
今年の2部の場合は降格枠が3になる可能性があると考えると、
過去の例から考えても12以上が必要になる。
そして直接対決で上記2チームに負けていることから、
13以上が必要になる可能性が高まる。相手のあることなので
どう転ぶのかは分からないが、今年の2部は特異な状況下にはあると思う。

ウチはどれだけ頑張れるのか?どれだけ戦えるのか?
去年3部で最後に見せた6連勝。同じ気持ちで戦えるのか?
何となくエンジョイの延長でやってら12番目のウチは間違いなく落ちる。
自分たちとの戦いに勝ち、そして相手との戦いに勝つ。

やるしかないでしょ!!

アビスパと共に昇格し、アビスパと共に降格する(監督も同じく解任)
・・・これは嫌だ。アビスパ降格の論評を見ると、
チーム名をZweitに入れ替えるとそのまま当てはまります(゜□゜;)))

だが、あえて言わせてもらいたい

『まだだ!まだ終わらんよ!!』



『機体の性能の差が、戦力の決定的違いでないことを教えてやる!!』

でも、経験のあるベテラン選手にやる気のある若手に中堅。
何だかんだ言って選手は揃ってきてる。要は監督次第。


では、おやすみなさい。


写真は、巨星堕つ

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更に選手募集中!!

引き続き選手募集中です!!

数回ほどチーム練習や練習試合に参加していただき、
双方合意の上で入団していただきたいと思います。
興味のある方はまずはご連絡ください。

今シーズンの出場を狙うのであれば、
登録期限も迫っていますのでお早めにご連絡ください。

【活動日程】金・土・日(19:00-21:30)の3回、
      土曜日はメインのチーム練習
      日曜日は練習か練習試合、もしくはMFP味スタBlue League1部の活動
      その他には府中リーグや、水曜日のフィジカルデーがあります。
【活動場所】府中市内体育館で活動しています(コアは土曜日)
【入団条件】チーム練習の50%以上の参加、最低週1回、特に土曜日の練習参加が可能な方。
都リーグ選手登録可能な方。 チーム行事に積極的に参加可能な方。
スケジュールへの参加表明を滞りなく行える方。
競技系フットサル及びサッカーで一定の経験がある方。
もしくは技術を補うやる気がある方。
【その他】部費として月2500円をお支払いいただける方

弊クラブは週末の夜間に活動しています。
お仕事、家庭の事情、プライベートなどは当然考慮させていただきますが、
フットサルよりも交遊等のプライベートを優先し、
参加があまりに不定期になる方はご遠慮くださいませ。

また、競技系チームなので当然競争はあります。
試合に出場できるかどうかは自分自信の実力か努力次第です。
現在もベンチ入り含めて競争は発生しています。
実力でチームメイトを納得させるのか、
それとも努力でチームメイトを納得させるのか。
それはあなた次第です。


練習に積極的に参加する選手であればチャンスはあります。
何よりフットサルに真剣に向き合える選手を求めています。

参加希望者は以下の情報を明記の上、
次のアドレスまでご連絡ください。

1.お名前
2.年齢、既婚 or 未婚
3.お住まいの地域
4.サッカー、フットサル暦(必ず学校、チーム、参加大会等を具体的に)
5.サッカー、フットサルでのポジション
6.アピールポイント
7.金、土、日のうち参加可能な日
連絡先: F.F.Zweit■gmail.com
※■の部分を@にかえてメールしてください

練習と府中リーグと練習試合(・ω・)

9月30日
チーム練習
・ぺラドン (ヤングチーム対アダルトチーム)
・ラダー
・3対3(ハーフコートで2-2、もう片方で1-1。ピヴォにボールが入れば1人ずつ逆コートに侵入可)
・3対3(3-2、カウンターの応酬、シュートを打った選手はポストをタッチする)
・3対2からのパターンプレー
・ゲーム
・お説教


10月1日
府中リーグ
NOVO 石橋選手結婚パーチーのため監督不在

1試合目 2-2
2試合目 2-0

だそうです。

10月2日
練習試合 ZOTTジュベニール
Total 5-8

終了間際まで5-3で勝ってたんですが、
ベンチの選手にボードを使って指示をしていて、
2,3分後に顔を上げると何時の間にやら5-8になっていました。
どんな戦術でも、個人が単純に走力がなかったり、
守備の基本を適当しちゃえばそりゃ失点しますよ。
逆に言うなら守備の原則がしっかりしてれば簡単に失点しない。
映像で見ると、意外と明らかになるもんだよ。
誰が何をできていて、誰が何をできていないとかね。

監督がインターセプトを狙えと言うから全ての局面でそれを狙う?
それは間違いでしょ。個人戦術的な部分、
言い換えると選手が決断するプレーの選択部分までは
指導者は介入できません。コントローラー持ってる訳じゃないので。
試合展開、相手の状況、味方の状況、色んな情報を元に
どういったプレーをするのか選択し決断する。これは選手の責任。
『インターセプトを狙えと言われたからトライしたら一発でかわされた』
だったらインターセプトを狙いながらも、相手がどんなプレーをやってきても
対応できる体勢作りとアプローチをやりなさい。
守備の原則についてはいつも言ってるし、掲示板にも載せてる。

失点シーンはほぼ全て個人の対応ミスから生まれていました。
簡単に突破されたり、底で掻っ攫われたり、
ボールに対して守備をしてないからシュートコースが空いていたり、
セットプレーで棒立ちになっていたりとか。
今は全ての練習試合を撮影しているから、
編集して積み重ねていくと分かるんだよね。

ベンチ入りの競争も既に始まっている。
戦えない選手は今後は使わないかも。
それはメンタル面でもそうだし、フィジカル面でもそう。


『私たちは組織で戦っている。応用は許すが、原点を忘れることは許さない』

トルシエの言葉です。

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たまにはサッカーネタ

フットサルネタばかりなのも何ですので、たまにはちょっとサッカーネタを一つ。

先日、といっても3年前ですEuro2008を観にスイスに行ってきました。首都ベルン(スイスの首都はチューリッヒじゃないよ)で、Netherlands-Italyの試合を観戦しました。。。

最寄駅からスタジアムに向かうと、
大量の警備員や警官がいる中に・・・




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クマーーーーーーーーーーー(・(エ)・)!!

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ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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スイスのベルン州はクマで有名。
いやー日本人には無理な発想でした。
ピリピリした雰囲気を和ませて治安を守るこの方法。
さすが観光立国のスイスであります。



試合はオランダが3-0でイタリアを粉砕。スナイデルが半端なかったです。
あとピルロはボールを動く前のフェイクというか駆け引きが凄かった。

そんな感じです。

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スイスはイタリア、ドイツ、フランスにも電車でいけるので、サッカー観戦の旅の基点にするのも悪くないです。
国内リーグもBasel、ヤングボーイズを中心にそこそこのレベル。何よりスタジアムが素晴らしいので訪れる価値はあります。

僕はEuro2008開催中に永久氷河を見に行き、標高3000m以上の場所のサッカーアトラクションでリフティングやってPKゲームやってたら高山病になりました orz

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ちなみにZweitのマスコットキャラは犬です。マルコ。

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