図書館でオーディオ本借りてきた | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

 

えー、また図書館でオーディオ本を借りてきました。

新書のところでバババッと適当に。

で、とりあえず朝倉怜士さんの「オーディオの作法」読みました。

 

タイトルにもある作法の部分は、ちょっとなあ書き方がなあ。

そうするべきなんだ!的論調が私にはどうも。

部活すら馴染めない「好きにやりたい」派のわたしとしては

うっせーな、それは朝倉さんのスタイルってだけでしょ?

としか思わんかったね。

それってあなたの感想ですよね、みたいなもんかw

 

ただオーディオノウハウとかCD再生の話はかなり興味深く読めました。

CD一回出し入れして音質向上するオカルト技があるんですが

リッピングでもやったほうがいいとか、これは気づいてなかった。

2007年の本なんでipodでMP3みたいな時代ですかね

CD再生主体で意外と良かったです。

 

まあしかし最近私はCDリッピングも諦めてんですよね・・・。

その出し入れ法とかもありますが、完璧なリッピングを追求するぐらいなら

ファイル買ったほうが安心だなとw

CDって黒魔術でCD化して、黒魔術で復元するみたいなイメージなんですよ。

 

前に夜にリッピングしないと電気が・・・的な事書きましたが

それってCD作る側にも言えることで

下記のXRCDはなんのかんの高音質を追求したCDなんですが

その電気が・・・的なところも気を配って夜勤シフトで作るらしいw

まさしく黒魔術ですよCDは。

 

 

そのオーディオオカルト活動が楽しいんだ!

っていうのはある、すっごいわかるんですが・・・

もう精神的に落ち着きたい感じになってるんですよね。

さっきの出し入れ法知っちゃったら、またリッピングし直しやん!

みたいな状況はちょっとよくないよねw

黒魔術する前の音源ダウンロードなら

どうあれこれ以上ないソースと言えますから安心です。

 

朝倉さんCDそんだけ頑張ったんだから

令和の今、そういう音源ダウンロードも含めてやってほしいなと思いました。