えー、また図書館でオーディオ本を借りてきました。
新書のところでバババッと適当に。
で、とりあえず朝倉怜士さんの「オーディオの作法」読みました。
タイトルにもある作法の部分は、ちょっとなあ書き方がなあ。
そうするべきなんだ!的論調が私にはどうも。
部活すら馴染めない「好きにやりたい」派のわたしとしては
うっせーな、それは朝倉さんのスタイルってだけでしょ?
としか思わんかったね。
それってあなたの感想ですよね、みたいなもんかw
ただオーディオノウハウとかCD再生の話はかなり興味深く読めました。
CD一回出し入れして音質向上するオカルト技があるんですが
リッピングでもやったほうがいいとか、これは気づいてなかった。
2007年の本なんでipodでMP3みたいな時代ですかね
CD再生主体で意外と良かったです。
まあしかし最近私はCDリッピングも諦めてんですよね・・・。
その出し入れ法とかもありますが、完璧なリッピングを追求するぐらいなら
ファイル買ったほうが安心だなとw
CDって黒魔術でCD化して、黒魔術で復元するみたいなイメージなんですよ。
前に夜にリッピングしないと電気が・・・的な事書きましたが
それってCD作る側にも言えることで
下記のXRCDはなんのかんの高音質を追求したCDなんですが
その電気が・・・的なところも気を配って夜勤シフトで作るらしいw
まさしく黒魔術ですよCDは。
そのオーディオオカルト活動が楽しいんだ!
っていうのはある、すっごいわかるんですが・・・
もう精神的に落ち着きたい感じになってるんですよね。
さっきの出し入れ法知っちゃったら、またリッピングし直しやん!
みたいな状況はちょっとよくないよねw
黒魔術する前の音源ダウンロードなら
どうあれこれ以上ないソースと言えますから安心です。
朝倉さんCDそんだけ頑張ったんだから
令和の今、そういう音源ダウンロードも含めてやってほしいなと思いました。