えー、先日新PCでAmazonMusic聞いたら音が変だった
と書いたんですが、達人からなんか間違ってんじゃねーのか的なツッコミ受けましてw
改めてちゃんと取り組んだところ、設定間違えてましたね、すみません。
で、ちゃんと設定合わせたところ、まったく自然な音になりました。
間違ってたときは明らかにコンピュータ処理的ないわゆるデジタル臭い音の出かたでしたが
これなら全く問題なし。
問題なしっていうか、なんかもうAudirvanaのローカル音源と差がほとんどない?w
まあこれはまだ未知数なんでそれは置いといて
AmazonMusicの設定について。
私はこんな設定で聞いてます、って話ですかね
ビットパーフェクトかどうかはわかりませんので・・・。
さてAmazonMusicは「WASAPI排他」で音が出せるんですが
自動で出力周波数なんかを変えてくれないため、
音源に合わせてWindows側の設定を手動で変える必要があります。
こういうプロパティの詳細ですね。
Windows11だとこっちからもいじれる?
わかりません、両方変えてくださいw
ここの設定を再生音源に合わせて変えてください。
音源の情報や、今自分がちゃんと設定できているか?は
AmazonMusicから見られます。
再生してるときのビットレートのアイコンをクリック
音質: AmazonMusicが配信してる設定
端末の性能: 先程Windowsで設定した設定
現在: 最終的にどうやって出力しているか
っていうふうに私は認識してるんですが
最後の”現在”は、ぶっちゃけ何を言ってるのかわかりませんw
DACに入ってる周波数とも違うし、Windowsで指定したものとも違う。
これなんか端末の性能超えてるやんけ!って話でしてw
この欄は気にしないことにしています。
んで44.1kHzとかの周波数ですが、大は小を兼ねるで
端末の性能(Windows設定)を96kHzとかにしてみますと・・・
HD音質の44.1kHzの音楽でも、DACに96kHzが入ってるのを確認したので
アップサンプリングされてしまいます。
大は小を兼ねる作戦はできませんw
ともかくそんな調子で、AmazonMusicは音源のレートと
Windowsの設定レートを合わせる必要があります。
最初のスクショのように全部揃ってる状態ならいいですね
私はこの状態でHD音源はAudirvanaのローカル再生と大差ないなと思いました。
なので再生する音楽(上記”音質”に書かれてる情報)に合わせて
こまめにWindowsの設定変更する
これがAmazonMusicの秘訣です。
・・・・
面倒くさい?
私はめちゃくちゃ面倒くさいので、しませんw
ググると、自動でWindowsの設定変更するツール公開されてる人もいますね。
試してみたんですがうちではうまく動かず。
とりあえず今はWindowsの設定は44.1kHz16bit固定で聞いてます。
HD音源聞くことが多いし、まあ変じゃなければええかなと言った感じ。
最後に一応その他の設定も載せておきます。
排他のスイッチは起動時かならずオフになってるので注意。
↓
上記は排他モードを”使えるようにする”設定ですので
実際使用するときはこちらで排他モードオンしてください。
2024/02/02 追記
音質表示の意味がわかったので追記。
Amazon公式の説明もあったのでこれも載せます。
ということなんですで、私の理解としては
AmazonMusicが配信できる最高の音源は「音質」ですが
あなたの端末は「端末の性能」なので「現在」を配信します
ということかなと思います。
44.1kHz16bit設定でUltraHDを再生すると
こんな感じでCD音質を配信してくれるので
私はこの設定で良さそうです。
稀に24bitを送り付けてくる音源もありますが・・・。