AmazonMusicの設定 | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、先日新PCでAmazonMusic聞いたら音が変だった

と書いたんですが、達人からなんか間違ってんじゃねーのか的なツッコミ受けましてw

改めてちゃんと取り組んだところ、設定間違えてましたね、すみません。

 

で、ちゃんと設定合わせたところ、まったく自然な音になりました。

間違ってたときは明らかにコンピュータ処理的ないわゆるデジタル臭い音の出かたでしたが

これなら全く問題なし。

問題なしっていうか、なんかもうAudirvanaのローカル音源と差がほとんどない?w

 

まあこれはまだ未知数なんでそれは置いといて

AmazonMusicの設定について。

私はこんな設定で聞いてます、って話ですかね

ビットパーフェクトかどうかはわかりませんので・・・。

 

さてAmazonMusicは「WASAPI排他」で音が出せるんですが

自動で出力周波数なんかを変えてくれないため、

音源に合わせてWindows側の設定を手動で変える必要があります。

 

 

こういうプロパティの詳細ですね。

Windows11だとこっちからもいじれる?

 

 

わかりません、両方変えてくださいw

ここの設定を再生音源に合わせて変えてください。

音源の情報や、今自分がちゃんと設定できているか?は

AmazonMusicから見られます。

再生してるときのビットレートのアイコンをクリック

 

 

音質:    AmazonMusicが配信してる設定

端末の性能: 先程Windowsで設定した設定

現在:    最終的にどうやって出力しているか

 

っていうふうに私は認識してるんですが

最後の”現在”は、ぶっちゃけ何を言ってるのかわかりませんw

DACに入ってる周波数とも違うし、Windowsで指定したものとも違う。

 

 

これなんか端末の性能超えてるやんけ!って話でしてw

この欄は気にしないことにしています。

 

んで44.1kHzとかの周波数ですが、大は小を兼ねるで

端末の性能(Windows設定)を96kHzとかにしてみますと・・・

HD音質の44.1kHzの音楽でも、DACに96kHzが入ってるのを確認したので

アップサンプリングされてしまいます。

大は小を兼ねる作戦はできませんw

 

ともかくそんな調子で、AmazonMusicは音源のレートと

Windowsの設定レートを合わせる必要があります。

最初のスクショのように全部揃ってる状態ならいいですね

私はこの状態でHD音源はAudirvanaのローカル再生と大差ないなと思いました。

 

なので再生する音楽(上記”音質”に書かれてる情報)に合わせて

こまめにWindowsの設定変更する

これがAmazonMusicの秘訣です。

 

・・・・

 

 

 

 

面倒くさい?

 

 

私はめちゃくちゃ面倒くさいので、しませんw

 

 

ググると、自動でWindowsの設定変更するツール公開されてる人もいますね。

試してみたんですがうちではうまく動かず。

とりあえず今はWindowsの設定は44.1kHz16bit固定で聞いてます。

HD音源聞くことが多いし、まあ変じゃなければええかなと言った感じ。

 

最後に一応その他の設定も載せておきます。

排他のスイッチは起動時かならずオフになってるので注意。

 

 

上記は排他モードを”使えるようにする”設定ですので

実際使用するときはこちらで排他モードオンしてください。

 

 

 

2024/02/02 追記

音質表示の意味がわかったので追記。

Amazon公式の説明もあったのでこれも載せます。

 

 

ということなんですで、私の理解としては

 AmazonMusicが配信できる最高の音源は「音質」ですが

 あなたの端末は「端末の性能」なので「現在」を配信します

ということかなと思います。

44.1kHz16bit設定でUltraHDを再生すると

 

 

こんな感じでCD音質を配信してくれるので

私はこの設定で良さそうです。

稀に24bitを送り付けてくる音源もありますが・・・。