新PCでDaphile聴いてみる | カキポンの日常ブログ

カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、今日はDaphileでの音がわかってきたので

書こうと思います。

先日Windows編でDaphileよりAudirvanaのほうがいいんじゃねーか

と書いたんですが、そう単純な話ではなかった。

 

 

Daphileの音は自然派に感じました、微細音がワシャワシャ出るし

低音も深いところが再生されてる

明らかに再生レベルが高い感じ。

 

最初は比較してる音源が悪くてよく分からなかったですが

Jack Jezzro 「Wine Country Sunset」

こちらで比較してみると差がよくわかりました。

 

 

Audirvanaは明瞭ではっきりした艷やかな音が出るんですが・・・

これはやってますね、薄々思ってたんですが

オーディオ的味付け音です完全にこれはw

モンスター師匠に言わせたら「それは歪だバカヤロウ!」と言われるやつ。

 

だけど・・・

 

 

それが良いようにも思うんだよねえw

Audirvanaの音のほうが奥行きが出るし、明瞭なんで

こっちのがいいような・・・・。

でもちょっとやっぱ一本調子な感じもあるんで

すぐ飽きる音かも・・・。

 

Daphileのは薄味で奥行き感的には平面的に感じるんですが

細かな表現が圧倒的なんだよなあ。

なんとなくAudirvanaより躍動感がある気がします。

で、この差なんですが

あれと同じだ!と思い出したことがあるんです。

 

ゲンさんのケーブル。

 

 

ゲンさんのケーブルは音たくさん出るんだけど

なんか平面的で味気ないから、今は使ってません。

他のオーディオメーカーのケーブルのが奥行き出ていいんですよw

これも同じ様な違いだった気がしますね。

 

あとこの前オタイオーディオでアキュフェーズのCDプレイヤーの動画見てて

 

 

最上位にトランスポートとDACを分離したなんとか1000ってのがあるんですが

これと一体型の750ってのの差がさっき言ったような差みたい。

750のが艶があって良い、とかいって1000セット売って750買ったおじさんがいたとかw

なのでまあよりピュアになると素材の味を生かした音になっていくんでしょうね。

 

とりあえずDaphileはそんなかんじでした。

しばらくはWindowsと1日交代で聞いてみようかと思いますw