えー、新PCで色々聴いてみました。
とりあえずWindowsですねえ、基本的にWindowsの音全般がめっちゃ綺麗。
雑感とかノイジー感がないっていうか、ピュアオーディオの綺麗な音で
Windowsが動いてるってイメージで結構すごい。
今までノイズカットだの、後段の経路を色々やったりしてましたが
根本的に最上流のノイズ?は後段じゃどうにもならないんだ、っていうのを痛感した。
同じオーディオシステムにつないでもPS5とかテレビじゃ、
もちろんメインのゲーミングPCも、到底こんな綺麗にならん。
そんなかんじでWindows全般綺麗な音なんですが
音楽再生(AudirvanaでASIO出力)では一気に本格派になって
フワっと柔らかくて深くて伸びのいい音になります。
これに比べたら通常音(普通のWASAPI再生)はちょっと表面的な感じしますね。
ちなみに最初ハマったんですが、Audirvanaのカーネルストリーミング出力。
独自の高音質技術的にうたってますが、
私が言うところの偽りの透明感が出て音が歪んで駄目でした。
ASIOのが全然いいよ、確かに透明感はあるんで嘘は言ってないんですがw
ASIOできない人向けかもしれませんね。
あと、先日PowerDVDでYoutubeみるとWASAPI排他できるけど
なんか音がギンギンで嫌だ、と書いたんですが
PowerDVDの補正がかかってたみたいで、切ったらかなり良くなりました。
普通のBlu-ray再生で音変だなと思って設定に気づいた。
設定散らかりすぎだろ・・・。
この音声のところにチェック外したら直った。
目マークはオフってたからノーチェックだったんだけど
目マークオフ=エンハンスメント(スマート)ってことなのか・・・。
そしてAmazonMusicは・・・、うーん、な感じですねw
WASAPI排他にすると際立った音になってしっかりするんですが
デジタルっぽい神経質な感じがあって聞いてらんない。
この設定で、HDソースしか無いアルバム聴いての感想です。
相当異常な感じがするんで、
これは排他しないで流し聞きがいいかなと思いました。
2024/01/31訂正 上記設定が悪かったみたい
16ビット 44100kHz(CDの音質)
にしたらめっちゃ良くなりました。
AmazonMusicはまた改めて書きます。
というわけでWindowsはそんな感じです。
Audirvanaでの再生いいですね、良いんですが・・・・
高いのがなあ・・・w
一方でDaphileでのLinux再生はどうかというと・・・
これは目下調整中。
結構不安定でなのもあって色々やってるんですが、だめだなこれ
今のところの結論としてWindowsのAudirvanaに劣る印象。
Linux最強じゃなかったんか?w
Daphileついてはいずれまた改めてまとめようと思います。