えー、創価学会の勉強からの流れで仏法の勉強も始めたんですが
そもそも私は仏がなんなのかよくわからないし
創価学会が仏教系だというのもよく知らなかった。
南妙法蓮華経して、”何者か”から功徳を得てるんでしょうけど
一体それが何なのかよくわからないw
お釈迦様が実在の人物だった、というのはなんとなく知ってるので
本当にいた人が神的な存在なのか?
というなんかよくわらない感じです。
そんな状態で法華経を入門しようと、本読みました。
これを読んで、まあその仏とはなんなのかとか
南妙法蓮華経は”法華経に帰依します”という意味だというのはわかった。
そして法華経は大乗仏教ってやつで、
実在した仏(ゴータマさん)が説いた仏教とは結構違うんだ、というのもわかった。
でもこれ読み終わって
で、法華経ってなんでした?
って自問してみると、
びっくりするほど何もわかってない自分がいますw
学会のお経では方便品と寿量品という法華経の一部を読むので
そこが大事なんだろうとおもってそこは注力して読んだのに
方便品ってなんでした? 寿量品ってなんでした?
と言われても、何もわからないw
うーむ、そのゴータマさんの仏教から時間が立って
色々分裂しちゃって(小乗仏教)、優劣の争いが起きて(差別)きたんで
原点回帰で仏法を学ぶものは老若男女みんな仏ですよ(大乗仏教)
というメッセージは受け取ったんですが・・・
肝心の法がわからん。
仏法でしょ、仏はわかったけど法がさっぱりわからんw
老若男女(一切衆生)みんな仏ですよ、っていうのが大事なのはあるんで
もしやそれが法なのか? とか・・・。
それだけのことを言うために、こんな一杯色々書いてあるわけ?w
もっと他になんかあるんじゃねーのと、しばらく法華経を勉強したんですが
まったく理解が進まず・・・、他には仏の偉大さが書いてあるだけのようなw
なんかよくわからないので、一旦法華経から離れまして
原始仏教、ゴータマさん直々の教えを勉強してみました。
こっちのほうが教えを直で学べるし。
私が知りたいと思ってるのはこっちな気がする。
そしたら、これは超納得行った。わかるわかる。
次回はお釈迦様の教え、悟りとはなにか書きます。