ハイレゾに挑戦する | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、ハイレゾですね、いよいよ試してみることにしました。

なんで今までやらなかったかというと、

私には耳的にも機材的にも聞き分けられないだろう

と思ってましたので、無視してましたw

 

 

で、ここに来てやってみる気になったのは

mora qualitasでハイレゾとノーマルが並べて配信されてる

機材的にも良くなってきた(ステレオイメージがねw)

ということで今なら、ちっとはわかるかも?と思った次第。

 

私が聴き込んでて差がわかるかもしれない3つ、見つくろいました。

mandymoore、スマパン、ニルヴァーナ。

 

 

mandymooreは今年発売のCDなので、ハイレゾ前提だろうし

曲的にもわかりやすそう。

スマパンとニルヴァーナは90年代のCDですから

アップサンプリングしただけのなんちゃって疑惑を持ってるんだが・・・・

ブラインドでニルヴァーナは違いがわかったという素人記事をみたことがあるのでチョイス。

 

この3つ、手持ちのオリジナルCDも含めて聴き比べてみますと・・・

いやいやこれは、わかった。

なるほどなるほど、色々わかっちゃいましたよ私wwww

 

 

 

とりあえずハイレゾは、私にはわからない!

 

mandymooreでいうとなんとなく、ハイレゾ(24bit)のほうが音に厚みがあるような・・

CD(16bit)だとスッキリしてるような

という、プラシーボレベルの差はあるような、ないような気はしますが

どっちでもいいよもうこんなのw

 

問題はスマパンとニルヴァーナ。

この2つももちろんハイレゾの違いはわかりません。

 

しかし、マスタリングの差はわかるw

これリマスターしてんだねえ、リマスターバージョンのハイレゾ版といいますか。

オリジナルCDと比較してしまうと

マスタリング違うからそっちの差のほうが圧倒的にでかいw

 

 

先程のニルヴァーナでハイレゾチャレンジしてた方も

e-onkyoで買ったハイレゾファイルと、手持ちのCD、を比較した

と書かれていたので、その比較はリマスター込の比較になってしまってる。

私もリマスターしらなかったらその比較してたと思うので

これは結構罠ですね。

 

えーそんな感じで、私にハイレゾは意味ないが

リマスターは意味がある、ということがわかりましたw

40超えたおっさんにハイレゾなんかわかるわけねーんだw

 

 

おまけ

 

moraで色々聴いてますが

ノラ・ジョーンズのComeAwayWithMe。

 

 

このハイレゾ版、むちゃくちゃ良かった。

音場感とか、音の強弱(ダイナミックレンジ?)とか、音の芯とか

すんげー自然な感じなの、こーれはマジで感動した。

これに比べるとCD版は妙に音圧高くて聞き苦しい。

 

ただまあこれも別にハイレゾっていうか

明らかにマスタリング違うと思うんだが・・・w

ハイレゾだからできるマスタリング! なのかなあ・・・・。

 

まあ真相はわからんけど、

とにかくこのハイレゾ版はすごく良かったです。