えー、オーディオに興味が出て色々見てると
何故かCDプレイヤーに異様な値段がついているので気になって調べました。
ESOTERIC の140万のCDプレーヤー「K-01」
とりあえず値段と音の関係はアメブロのこちらの記事を参考。
この方の記事は興味深い話が多く、大変ためになりました。
CDプレーヤー対決・・価格差は音質に反映しているか?
いわく、確かに高いプレーヤーは良い音がすると
いうことなんですが、ここが私にはわからんw
CDの読み込みなんか全部一緒だろうとw
そんなもんでメーカーのページを見たり、価格コムの論争を見たり
調べてやっと違いがわかりました。
どうもCDプレイヤーは
「CDドライブ」 と 「デジタル・アナログコンバーター(DAC)」
が同居しているから高くなるようです。
2つが同居するとなぜ高くなるのか?
DACというは最終的にアナログ信号を扱うことになるので
非常に繊細なんです、
隣でCDドライブがピーガーピーガー動いてるとちゃんとできないんですねw
なので、このドライブの騒音や振動を抑え込むのに金がかかっている。
CDドライブのそのものや本体に超絶金かけてる。
例えば上のESOTERICのプレイヤーに搭載されてるドライブ。
いやもう見ただけで凄すぎますが、説明文にも
ディスク自身の回転振動やメカニズムの不要振動を徹底して排除します。
と、書いてあります。こんな高そうなドライブにする理由はここなんです。
そしてDACのほうも超絶金かかってます。
多分なんか音の匠、みたいな人が一つ一つの部品吟味してるw
DACは大事らしい、USB-DACとか、あるやん?
これはこれで金かかるの、わかる。
ただねえ、ということは
CDドライブはやっぱ安物でも同じ?
一体化してるから振動抑制とか金のかかることしてるだけで
別体なら一気に解決やん!w
CDプレーヤーが高いのはニコイチマシーンだったからなのです・・・。
存在そのものが罪深い。
しかしこれは納得いきました、なるほど。
現代っ子の私にはそしたら無駄に高いだけやん
とも思ってしまいますが、魅力があるのも理解できる。
まあでもねえ、そういうことなら私は別体でいいっすね。
CDは”CD相当データ”でなんとかすっから、それでいいっすw