史上最強の小説 | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。


えー、最近読書が趣味で
色々漁っているわけですけども
以前紹介した「永遠の0」
Amazonのカスタマーレビューで☆4が400件以上ついてます








この評価数単純に多いなあとか思ってたんですが
色々見てるうちに気づきました


実はこの☆5の数は史上最高数なんじゃね?


全部洗ったわけじゃないですが、
そもそも評価件数の600件ってのがまずトップっぽい。
売れていなければ評価件数自体も伸びないので
売れてる系で東野圭吾さんとか、ざっと見たところ








東野圭吾さんだとおそらくこの「容疑者Xの献身」が
最多レビュー件数、かつ最多☆5です。








宮部みゆきさんだとこれが最多かなあ。
宮部みゆきさんレベルでこの☆5の数ってところからして
永遠の0の異常性がわかると思います。


理由を考察してみると
ただ単に永遠の0は今のAmazon時代に出たから
だと思うんですよね。
容疑者も火車もちょっと古いもんね。

ただ永遠の0はこれから映画上映が控えてて
まだまだ伸びしろあります
どこまで伸びるか気になりますね、
金字塔を打ち立てそうです。


さて、☆5の数が多い事はいいことですが
改めて永遠の0の評価を見てみます。



☆5が410件ですが、☆4も110件入ってて
トータル平均は☆4.3となっています。

私も点数つけるとしたら☆5で付けますが
☆4とする人の気持もわかる。
エンタメ要素部分が若干適当なんだよねw
ツッコミどころもある。

なのでまあこれが史上最強の小説かと言われると
疑問符がつく。


では史上最強の小説は何なの?


と考えてみると
平均点が高くて(4.5以上)かつ、レビュー数も多いのが最強でしょう。
レビュー数は100以上は欲しい。

少人数が☆5つけてて、平均点なんと☆5!!
みたいのがありますが、こんなんじゃダメだよねw
やっぱレビュー数は多くて、かつみんな大絶賛でないといけません。

そういう観点で見つけて来ました。
これが史上最強の小説のレビューです。








200件以上レビューがあって平均☆4.8!!!
ヤバイだろうこれwwwww
驚異的な分布です。

これはもう間違いなく最強。
誰もが大絶賛。



その最強の小説とは・・・・・



















wwww


フェルマーの最終定理どんだけおもしれーんだwwwwww