FF11思い出その1 サンドリアは広い | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

今日からFF11の思い出を書いていきますが
当時は私もそれなりに若く、少々DQN入った行動もしていますが
ノンフィクションでお送りしたいと思いますw

FF11が出たのは2002年の5月ですか。
当時私はIT系の会社の新入社員でした。
FF11はYahooパックみたいなやつで予約していて発売日に届きました。

仕事中、宅配の兄ちゃんから
Yahooの荷物届けたと連絡がはいって
ワクテカして家に帰って始めたんですが
これが重くて全然できない。

結局サーバーが落ちたり、すったもんだして
実際にプレイできたのは数日後でしたね。
マジ切れたw

キャラクターはヒュム♂で
FFXIVをワクテカして待つブログ

これです。
ジョブは当然戦士、戦士以外の選択肢なんかありえなかった。
所属国は旗が一番かっこよかったサンドリア。

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かっこいいっていうかむしろライオンズマンションだなこれwwww

ってな感じでゲーム開始したんですが
私はなにはなくとも戦闘をしたかった、RPGといえば戦闘です。
街なんかどうでもよかったので、速攻で出ようとしたんですが
出られん、街広すぎ、迷子です。
地図見てもいみわからん。
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仕方がないのでその辺の人に話し掛けました

「一緒に遊びませんか?」

2階建ての店だったのでおそらく木工ギルドあたりだったとおもいます。
話し掛けた彼はLV8ぐらいのエルでした。
この時点でLV8ってかなりやり込んでるLVじゃないでしょうか。
間違いなくニートwww

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まあそんなニート君に案内してもらい、
無事外へ出てバトルです。
相手はチンケな小動物でしたが、楽しかった。

このときで覚えてるのは
2,3戦したころにHPが減ってきてしまい、
「すいません、ポーションを買ってなかったので買ってきます!」

と発言したことですねえ。
完全にオフラインのFFと同じ感覚でやってましたw

ニート君からヒーリングを教えてもらって
「ポーションなくても回復できるんだ!」
と感動した覚えがあります。
ケアルもポーションもない戦士が自力でHP回復できるんだから
すごいと思った。

そんなこんなで何戦か一緒にやっていたんですがどうもおかしい。
かなりの数の小動物を倒してるのに一向にLVが上がりません。

「あのー、LV上がらないんですけど大丈夫ですか?」

すると彼は、あ、やっぱりwww
みたいな反応で自分にも経験値がはいってないから、
そっちもダメかなーと思ってたと。
(当時はレベルアップエフェクトが他者には見えなかった)

結局LV1の私とLV8のニート君ではLV差がありすぎて
弱い敵を倒しても経験値がもらえないのではないか
という結論になったので、ニート君とのPTは終了しました。

ニート君と別れた後、
レベルが近い人じゃないとダメだということで
その辺で近い人を探したところ、一人見つかって。

そいつと遊びながらやってるうちに
もう二人ぐらい誘ったのかな。
結局4人ぐらいでワイワイやってた気がします。
これは盛り上がりましたねー。

しかしこの時私はとんでもないミスをしていることに
まだ気がついていなかったのです・・・。

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