独立開業への道は | 飲食店で働く名ばかり店長の業務日誌

飲食店で働く名ばかり店長の業務日誌

飲食店で働く、名ばかり店長のこころのつぶやき日誌です。
決して口にすることのできない飲食店店長の悩み・愚痴なども吐いてみます。
日々気になることも書いてみます。
飲食店経営にちょっとは役に立つことも書いていますので、軽い気持ちでみてやってくださいね。

こんばんは、名ばかり店長です。


飲食店で働いている方やそれ以外で働いている方でも、
誰でもそうだと思いますが、今の仕事には満足できず、

「自分の店を持ちたい」
「自分の会社を立ち上げたい」

と思ったことがあるはずです。

「自分の好きなお店(会社)を自分の思い通りにやってみたい!」

と願っている方は多いのではないでしょうか。


「チャンスがあれば、私も独立開業します!」

そう思いつつ、いつまでたってもチャンスが訪れず、
気が付いてみれば、何も変わっていない・・・・


では、そのチャンスとはいったい何なのでしょうか?

突然あなたの前に資産家が現れて、

「資金は出すから、自由に店を作ってください!」

ということを想像しているのではないでしょうか?

または

「宝くじが当たって、一攫千金、開業する!」

など、まさに夢のようなことを考えているのではないでしょうか?


はっきり言って、そんなことは絶対にありません。

仮にあったとしても、それはごく一部の限られた方のみです。

はっきり言って、それはチャンスでもなんでもありません。

他力本願では、本当のチャンスはやってきません。

さらに悪いことに、チャンスは待っていても来ません。



では独立開業を目指している方は、何をしていったらいいのでしょうか?


まず最初にすべきこと、それは「夢」を描いてください。


「そんなこと言ったって、夢はありますよ!」

「夢があったって、現実は厳しいから無理だよ!」

「夢だけで店が開けたら、苦労はしないよ!」

そんな声が聞こえてきそうです。


しかし独立開業した店を見てください。

そこのオーナーは少なくとも夢を実現した方ばかりなのです。

夢を実現したから、店を構えることができたのです。


「よ~~~~~し、私も夢を描いて独立するぞ!」


とお思いの方、その前向きな考えは常にお持ちいただきたいのですが、
ただ漠然と夢を描くだけではだめですよ。



独立開業を夢見ている方は、まず出発点として、
自分がどのような店をやりたいか考えてみてください。


「自分がやりたい店は、もう想像しているよ!」


とお思いの方も多いと思いますが、まずは読み進めてください。


例えば、喫茶店で想像してみましょう。


1杯1杯ていねいに淹れたこだわりのコーヒーを
お客様に提供している自分を想像するのもいいでしょう。


ランチで主婦の憩いの場となっており、
その料理を振舞っている自分の姿を想像するのもいいでしょう。


ただ漠然と「喫茶店をやりたい」だけではだめです。


「喫茶店をやりたい」と「1杯1杯ていねいに~」では大きな違いがあります。


それは自分を夢の中のストーリーの主人公に自分がなっているかどうかです。

「喫茶店をやりたい」を想像すると、漠然と店の外観しか思い浮かびません。


しかし「1杯1杯こだわりの~」を想像すると、
自分はどのようなコーヒーをどんなコーヒーカップで提供しているのか、
という具体的な想像が浮かんでくるはずです。


またどんなお客様にとか、どんな立地でとか、
いろいろな想像もしなければなりません。


すなわち、独立開業するためには、
ここからスタートしなければならないのです。


自分を「喫茶店開業の夢」の主人公に見立てて、
ストーリーを組んでいかなければならないのです。


まずそこからスタートしなければ、独立開業の夢は動き出しません!


そのストーリーを繰り返し繰り返しイメージして、
具体的に細部まで詰めていって、初めて具体的な夢が出来上がります。


漠然とした抽象的な夢では、何をどうしていったらよいのか、
想像がつかないどころか、第一歩も踏み出せません。


独立開業を夢見ている方、
まず「1杯1杯の~」で構いませんから、夢の土台を作ってください。