頭では分かっていても、実行に移せなかったり継続出来なかったりすることがあると思う。
その最たるものが「禁煙」だと思う。たばこを吸っている方の9割5分は「本当はたばこやめたい」と思っていると邪推してしまう。そういう私も18年前までは一日1箱以上たばこ吸っていた。身体の不調が有って、「このまま吸っていると心臓止まってしまうのでは」との恐怖心が止める動機付けになり止めました。でもその後も、身体の不調が有ったにもかかわらず、何度も何度もたばこに手が伸びそうになったり、夢の中で吸っていました。だから一度止めてもまた吸い出す人が大勢いるのだと思う。私の経験から思うたばこの中毒性の恐ろしさは、ニコチンの禁断症状は2、3ヶ月で殆ど消えると思うけど、頭が忘れないんです。食後に吸ったたばこの美味かったことや、一息ついた時に吸った爽快感が記憶の中に強烈にすり込まれているんです。たばこの味を「頭がわかっている」んです。今でもわすれられませんよ。
でも、止めるのは簡単ですよ。「はい、止めました」と自分で宣言すれば止められます。