寝ても寝ても
恐怖は消えない。
新学期始まって
一週間も経たないうちに
不登校になりそう…
人前で泣くのは恥だから
決して泣かない。
けどどうしてもつらくて
泣いてしまいそうだった。
意識しないと
息なんて上手くできなかった。
別に嫌なことがあった
訳でもないけど
とにかくつらくて
早く学校からいなくなりたかった。
帰りはバスが来てたのに
わざと乗らずに歩いて帰った。
泣きたくて
泣くために歩いて帰った。
たくさん泣いた。
公園の陰でずっと泣いた。
まるで
中学生時代みたいだ。
心の恐怖も。
泣きたくてわざと
迎えを呼ばずに
毎日毎日泣きながら
帰ったこともあった。
当時にすごく似ている気がした。
だから
その恐怖心を持っていることに
怖いと感じた。
またあの時みたいになってしまう…
そんな気がした。
今日も青空だったのに
心は黒い。