奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ -499ページ目

古事記の山「三輪山・久延彦神社」(1) ~桜井市

狭井神社(さいじんじゃ)を後にし、


久延彦神社(くえひこじんじゃ)へと向かいます。


森をぬけて起伏の激しい丘の小路となります。



すこし晴れ間がのぞき、生々と草いきれが立ちのぼります。



顔から、汗が滝のようにながれます。



小道は更に急になります。



やがて、ようやくと、丘をあがりきります。




そして・・・



奈良盆地が目の前にひろがります。


明日香る・・・古都 奈良、神代の道★ウォーカー-桜井市 三輪山 久延彦神社


振り返ると、



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古事記の山、三輪大明神「オオモノヌシ」様がおわす神の山。


三輪山。


私は、


このようなおおきな、おおきな、大きな偉大な存在の下で、


ただ、ただ、清々と、


畏れいるばかりなのです。





古事記の山「三輪山・狭井神社」(6) 狭井神社の巳さま ~桜井市

狭井神社を後にします。

先に、この大神神社(おおみわじんじゃ)で、お供え物の卵を丸のみにした蛇をみかけたはなし をしました。
実は、それは、この狭井神社でのことでした。
先ほどの「狭井神社の霊泉 」の石垣のところでした。

鳥居をでてすこしすると、脇のがけで、こんなものを見つけました。

明日香る・・・古都 奈良、神代の道★ウォーカー-桜井市 三輪山 狭井神社 狭井神社の巳さま



木の根っこです。
崖の上は森になっており、手前の木の根が飛び出しているのです。
ただの木の根っこですが、わざわざ枠をくみ、支えて大事にしています。

なんだろう?」と思いましたが、同時に「蛇だ・・・」とつぶやきがもれます。
え、蛇、ヤダ!?
いや、木の根っこだよ

蛇の形しているから、こうして大事にしているんだろうね。
えー・・・どこが?
蛇っぽくない?
頭らしきところに触れると、磨き抜かれた玉のようにツルンとします。

巳さまと、蛇を愛(め)で、蛇の化身である三輪明神「オオモノヌシ」。
奈良公園、春日大社 では神の使いである鹿が愛でられています。
ここでは、徹底的に蛇が愛でられております。
そんな一面を垣間見た、木の根っこでした。

古事記の山「三輪山・狭井神社」(5) 薬井戸 狭井神社の霊泉 ~桜井市

御神水 清浄の音 」から少し奥に行きます。
そこは石垣に囲われた狭いところですが、人があふれています。


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霊泉たたえた薬井戸(くすりいど)です。
古くから、この霊泉は万病に効く伝えられています。

中央に亀石のようなものがあります。
これが、狭井神社の霊水の”蛇口”なのです。


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狭井神社には、いくつもののペットボトル、ポリタンクを持ち込む人が多く見られました。
それは、この霊水をくみに訪れた人です。

そばにコップがあり、参拝者はそれを使って、この霊水を飲むことができます。
私もいただきました。

常温でしたが、なめらかな水。
するりと喉の奥へすべりこみます。
そして、すぅっと、全身の血管をめぐり体へしみいるような錯覚をおぼえます。

狭井神社の霊泉については、こちらをご覧ください。

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