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大神神社のウサギとカメ ~ 「なでうさぎ」の由来

お正月になると、大神神社の参集殿のわきに、「なでうさぎ」が披露されます。

訪れた参拝者は、その愛嬌のあるウサギの姿に、集まり、なでなで、なでなでしていきます。

手触りは、ツルン、ツルンです。



奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-大神神社 なでうさぎ


・・・ちょっと、ぶさいくはてなマーク

なでうさぎ、実は、もともとは、一の鳥居の大燈篭の火袋の上におかれていたものです。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-大神神社 なでうさぎ

火袋をささえる中台が、亀の姿をしています。

第二次大戦時、資源不足のため、大燈篭が供出されました。

残ったのは、中台の亀と、頭頂部のうさぎだけとなりました。

中台の亀は、宝物収蔵庫に保管されています。

先日、宝物収蔵庫で、この亀さんとご対面しました。

なんと、ウサギのような耳がついた亀さんでしたよ。
ヾ(@°▽°@)ノ



大神神社 古事記の山「 三輪山 」【総集編】

大神神社の夫婦岩 ~ 桜井市 三輪


大神神社の参道をあがった祓戸神社の奥に「夫婦岩」(めおといわ)があります。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-桜井市 三輪 夫婦岩



恋愛成就縁結び夫婦円満子授けにご利益があるということで参拝者が後をたちません。

むかし、三輪の里に仲の良い夫婦が住んでしました。

ふたりは毎朝かかさず、三輪明神へお参りに来ていました。

ある日のことです。

太陽がのぼりきらない暗いうちに、ふたりは三輪明神をおとずれました。

祓戸でお祓いをしていたときでした。

あたりがぼんやりとあかるくなってきて、ふと東の方をむいて、驚きました。

目の前に立派な男の人がすっくとたっていました。

まごうことなくその御姿は、大国主の神様でした。

夫婦が大国主に手をあわせると、朝の日差しともにその姿が消えていきました。

それからというものの、夫婦は、毎日、まいにちお参りをつづけました。

長い間にふたりに、子供や孫がたくさん生まれました。

毎日、朝詣りをつづけ、106歳まで長生きしたそうです。

この夫婦の古跡が、この夫婦岩と伝えられています。

敬虔な夫婦の姿を、いまも伝えているのでしょうね。







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大神神社 古事記の山「 三輪山 」【総集編】

巳さんの杉。― 大物主と巳の神杉 ~ 三輪山 大神神社

そりゃー、いかんわな。


・・・

動物が神様の遣いとして祀られている神社は数多くありますね。

狐お面稲荷神社は、
カラス熊野神社は、
サル日吉神社は、
はと八幡神社は、
しかと春日神社は、鹿
牛天神社は、

そして、こちら大神神社では、です。へび

大神神社、拝殿前の玉垣に囲まれた大杉があります。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-巳の神杉 大神神社


「巳の神杉」です。
境内で一番太い杉で、樹齢350年になります。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-1297410640212.jpg


根元に洞があり、「巳さん」の愛称で親しまれる白蛇が棲んでいるといわれています。
この巳さん、願い事を聞いてくれます。
賽銭箱の前には、お供えの卵とお神酒が絶えません。

大神神社では、御祭神・大物主が蛇の姿をしていたという伝説から、蛇を神聖な生き物として敬われています。
また古代人は、水を司る神様は蛇の姿をしているものと考えていました。
蛇が角を生やし、龍となり天に昇り、雷雨を呼ぶものとされていました。


「巳の神杉」は江戸時代頃、雨降杉と呼ばれていました。
人々は、雨乞いにこの杉にお詣りをしたのでした。


その巳の神杉、こんな看板がたてられていました。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-巳の神杉 大神神社


そりゃー、いかんわな。
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