スイッチロッド用のラインについてあれこれ

最近スイッチロッド用のラインについて調べてきたのですが、雑感をまとめておきます。

<ダブルハンドロッド用のフライラインの種類いろいろ>
  • スペイライン(WF・DTのフルライン)
    フローティングとシンクティップしかないみたいだ

  • シューティングヘッド(STヘッド)
    • スカンジナビアン・STヘッド
      フロントテーパーがきつい形状
      フローティングからシンクティップ、フルシンクと様々な製品が出ている

    • スカジット・STヘッド
      極端に短く、太い(=重い)
      シンクティップと併用するせいかヘッドのテーパー部分が少ない
      フローティングがほとんど、一部商品にインタミディエイトの製品が出ている

    • OH用・STヘッド
      シングルハンド用のSTヘッドとほぼ同じテーパー、ベリー部分を延長しただけという感じ
      フローティング、各種シンキングの製品が出ている

DHロッドの番手指定はわかりにくい・・・ライン番手とライン重量の対応

シングルハンドロッドのライン番手

米国のAFFTAの規格(以前はAFTMAと言っていたような気がする・・・)、ライン先端30ftの重量での比較がほぼ世界中で普及しているように見えます。この規格はライン長が30ft以上ある場合のライン総重量や30ft超の部分の重量について、全く考慮しないというものです。

WFラインにはヘッド長30ftのものもあれば、35ft~40ftのヘッド長をもつロング・ベリーラインもあります。同じ6番WFでもロングベリーのラインほど、フルヘッドで振った場合のロッドに対するライン負荷が大きくなります。

しかしAFFTAの番手指定はその辺は一緒くたにして標記するというものです。


ダブルハンドロッド用ライン番手はどうなのか

AFFTAのスペイライン規格の「ウェイトポイント=重量計測点」
  • STヘッド(ヘッド長 30-50ft) ・・・・・・・・・ライン先端から 40ft
  • スペイフルライン
    • ショートベリー(ヘッド長50-60ft)・・・ライン先端から 55ft
    • ミッドベリー( 60-70ft)・・・   65ft
    • ロングベリー( 70ft 超)・・・ 80ft

RIO社のスペイラインSTヘッドのウェイトポイントは何かはっきりしていない模様で、STヘッドで40ftより短いものが結構あるようです。

AFFTAのシングルハンド、スペイのライン規格とRIOのスペイSTヘッドの番手/重量設定の比較表
イメージ 1