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世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

超ー本気で行くぞ!世界トップクラスを目指す

「実践的に仕事に取り組む経営者になるべきでしょうか?」

前回のメールでは、ひと口に成功者と言っても、
それぞれに大きな違いがあることをお話しました。

その例として挙げたのが、
世界最大の小売企業の創業者、サム・ウォルトンと
ニューヨークの不動産王、ドナルド・トランプの
違いです。

ところが、2人をじっくり観察すると、
共通する原則があることがわかります。

その一例が、実践的な経営です。

彼らのエピソードを読めば、
2人とも細部に格別な注意を払っていたことがわかるでしょう。

トランプのスタイルは、周囲の人々が辟易するほどです。
優れた人たちの背後には、どのような原則があるでしょうか?

何年も前のこと、フォーブス400に選ばれた2人の成功者がいました。

その2人は、個性(つまり習慣のことです)にせよ信条にせよ、
そのほとんどが水と油ほど、かけ離れていました。

その2人とは、世界最大の小売企業の創業者、サム・ウォルトンと
ニューヨークの不動産王、ドナルド・トランプです。

この2人がそれほど違うなんて、不思議ではありませんか?

2人に明らかに共通するのは、
どちらもとんでもない大金持ちだということです。

彼らは物事をやり遂げる途方もない才能を持っています。

それこそが、2人の共通点です。

それはさておき、2人の違いを見てみましょう。

ウォルトンは古いピックアップ・トラックに乗っていました。

トランプは日ごとに違うリムジンを乗り回し、
専用のヘリコプターを持っています。

ウォルトンが所有するのは、ベントンヴィルに
1号店を開いたときからの古くてみすぼらしいオフィスビル。

トランプは、有名人が住む高級アパートや
ショッピングモールの入ったビルや宮殿を所有しています。

スタイルはまったく違いますね。

ですから、あなたが2人のスタイルを真似することはできません。
スタイルを見習うことはできないのです。

誰の真似をすればいいのでしょう?

どちらが正しい?

ウォルトンが正しくて、トランプが間違っている?
トランプが正しくて、ウォルトンが間違っている?

いえ、そうではありません。

どちらのスタイルもそれぞれに正しく、人によって捉え方が違うのです。

ですから、表面的なスタイルを超えて、
彼ら2人が持っている原則を見つけなければいけません。

それを見つけ出せば、真似することができます。

2人がともに実践している原則がひとつあります。

それについては、次回お話ししたいと思います。
これまでは、真に成功する起業家に
最も必要な特性についてお話ししてきました。

それは、危機に対処する能力です。

そして、このことをきちんと理解するには、
単に危機に対処するだけでなく、
その後の立て直しを迅速にできる人に
学ぶ必要があると説明しました。

次に取るべきステップは、
私たちを成功に導いてくれる共通の特性を持つ人や
グループに出会ったら、その人たちを見習うということです。

そうすれば成功できます。

ただし、見習うことと真似ることは違います。

見て習うのです。

彼らが、その際立った特性をどう使っているかをモデルにするのです。

おそらく、この目的を達成するには、
じっくりと分析して原則を見つけ出すのが最良の方法でしょう。