世界トップクラスを目指す マーケティング戦略 -59ページ目

世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

超ー本気で行くぞ!世界トップクラスを目指す

信頼性を持たせるには、証拠を積み上げなければなりません。

証拠をどう利用するかを学び、考え、観察するには、
ダイエット・ビジネスが一番です。

証拠を使ったマーケティング方法を知りたければ、
発売中のタブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー紙」を
買ってくれば良いでしょう。

誰もが、ナショナル・エンクワイアラー紙を馬鹿にしています。
誰も、こんなくだらない新聞を読んでいるとは認めたがりません。

しかし、ニューヨーク・タイムズなどの有名な一般紙よりも、
発行部数は多いのです。

多くの人が、ナショナル・エンクワイアラー紙を読んでいます。

確かに、押入れに隠れて懐中電灯で読んでいるのかもしれません。
それでも、読んでいることに変わりはないのです。

そして、ナショナル・エンクワイアラー紙に掲載されている
広告で一番多いのは、様々な「減量」に関するものです。

ナショナル・エンクワイアラー紙には、毎号、8ページ、10ページ、
あるいは12ページも、このような広告が掲載されています。

ナショナル・エンクワイアラー紙の広告料は、決して安くはありません。

なぜ、安くもない広告料を支払ってでも、掲載しようとするのでしょうか?

それは、その広告で儲けているからです。
次のキーコンセプトは、信頼性です。

マジック・ショーが、テレビであまり放送されないのは何故でしょうか?

手品師が何をしようと信用できないからです。

テレビで手品を見せて、見る人を驚かせるのは、
とても難しいことです。

違いますか?

カメラを使えば、どんなトリックも可能だと、
みんなが分かっているからです。

手品は、テレビで見るよりも、実際にその場で見たほうが、
ずっと信頼性が高いのです。

あなたが見たかどうかは分かりませんが、何年か前、
ディズニーワールドからの中継でマジックの特別番組がありました。

眠れる森の美女の城を消したのです。

あれは、すごいトリックでした。

つまり、なかなか見ごたえのあるトリックでした。

さっきまで、城があったところまで行って、
その周囲を歩いて回ったのです。

その時、私の娘はこう言いました。

「カメラを使えば、できるよ。」

つまり、信頼性がなかったのです。

プロモーションにおいて、話が美味しければ美味しいほど、
大きなことを約束すればするほど、信頼性は低くなってしまいます。

それを避けるには、信用してもらうための措置を講じなければなりません。

ですから、我々は、我々がやろうとすることの信憑性について、
気を配る必要があるのです。

信頼性を持たせ、信憑性を持たせるには、
証拠を積み上げなければなりません。

『人が行動する動機とは?』

お金を安く売るという例で、どんなことが分かるでしょうか?
人は、なぜ、行動するのでしょう?

あなたには、分かりますか?

人が行動する動機の一つは、「欲」です。

それは、悪いことではありません。

人々が、何かをするとしたら、それは、自分のためなのです。
彼ら自身のためです。

誰かが、あなたのために行動するということはありません。

彼らは、彼ら自身のために行動するのですから、
あなたが話すこと、あなたが伝えることは全て、
彼らの立場に立って表現され、まとめられなければなりません。

あなたの顧客について、もし誰かが、あなたより深く理解していたとしたら、
その顧客は、その誰かに取られてしまうことでしょう。

違いますか?

ですから、どんな人たちをマーケットにするのかを決めたら、
そのマーケットにしっかりと入り込み、彼らが何のために行動するのか、
その動機を十分に理解すべきです。

あなたの側の理由など、関係ないのですから。