我々は、働く者と働く事のマネジメントについて、答えを全て持っている訳ではない
組織社会は最近のものである。
人類の歴史では、ついこの間まで被用者は僅かにすぎなかった
人を動かすためのアメとムチが効力を失ったのは、更に最近のことである。
高学歴の労働力が出現したのもごく最近である。
我々は、何が問題化を知っている。
アプローチの仕方も知っている。
完全な実現は不可能化もしれないが、目指すべき目標も知っている。
誰もまだ、働く者に対して、「仲間のマネジャー諸君」とは呼びかけていない
そのようなことは今後ないかもしれない
しかし、それこそが目標である。
今後も、マナ地面との権限と権力、意思決定と命令、所得の格差、上司と部下という現実は残る。
これらのものは存在し続ける。
しかし我々には、誰もが自らをマネジメントの一員とみなす組織を作り上げるという課題がある。