費用としての利益 | 世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

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これら基本的領域における目標を徹底的に検討し設定して初めて「どれだけの利益が必要か?」との問いに取り組む事が出来る。
それらの目標はいずれも達成に大きなリスクを伴う。
しかも努力、すなわち費用を必要とする。
ここにおいて、利益が企業の目標を達成するうえで必要となってくる。
利益とは、企業存続に条件である。
利益とは、未来の費用、事業を続ける為の費用である。

目標を実現するうえで必要な利益を上げている企業は、存続の手段を持っている企業である。
基本的な目標を設定するうえで必要な利益に欠ける企業は、限界的な危うい企業である。
もちろん利益計画の作成は必要である。
しかしそれは、無意味な常套語となっている利益の極大化についての計画ではなく、利益の必要額についての目標でなければならない。
但し、その必要額は、多くの企業が実際に上げている利益はもちろん、その目標としている極大額をも大きく上回ることを知らなければならない