企業の目的 | 世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

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企業とは何かを知るためには、企業の目的から考えなければならない。
企業の目的は、それぞれの企業の外にある。
企業は社会の機関であり、その目的は社会にある。
企業の目的に定義は一つしかない。
それは顧客を創造することである。

市場を作るのは、神や自然や経済的な力ではなく企業である。
企業は、すでに欲求が感じられているところへ、その欲求を満足させる手段を提供する。
それは、飢饉における食物への欲求のように、生活全体を支配し、人にその事ばかりを考えさせるような欲求かもしれない。
しかしそれでも、それは有効需要に変えられるまでは潜在的な欲求であるにすぎない。
有効需要に変えられて、初めて顧客と市場が誕生する。

欲求が感じられていない事もある。
なぜなら顧客だけが、剤やサービスに対する支払いの意志を持ち、経済資源を冨に、モノを財貨に変えるからである。
しかも顧客が価値を認め購入するものは、剤やサービスそのものではない。
剤やサービスが提供するもの、すなわち効用である。

企業の目的は顧客の創造である。
したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。
それがマーケッティングとイノベーションである。
マーケッティングとイノベーションだけが成果をもたらす。