マネジメントのあらゆる問題、決定、行動に複雑な要素が介在する。
それが時間である。
時間は、第四の役割とは言えなくても、第四の次元として扱うべきものである。
マネジメントは、常に現在と未来、短期と長期を見て行かなければならない
存続と健全さを犠牲にして、目先の利益を手にする事に価値は無い。
逆に、壮大な未来を手にしようとして危機を招くことは無責任である。
今日では、短期的な経済上の意思決定が環境や資源に与える長期的な影響にも
考慮しなければならない。
はっきりしている事は、未来は現在とは違うという事だけである。
未来は断続の向こう側にある。
だが未来は、それが現在といかに違ったものになるとしても、現在からしか到達できない。
未知への飛躍を大きくしようとすればするほど、基礎をしっかりさせなければならない。