今回は、皆さんにとって必要不可欠な方法をお伝えしましょう。
「手を動かそう」
数週間前、広告の依頼主からFAXをもらいました。
彼は、ヘッドラインの「desperate(死に物狂いの)」という
単語に代わるアイデアを欲しがりました。
さて、彼のリクエストそれ自体に不満は感じていません。
本当です。
彼は私にお金を払っています。
確かに書き直しは彼の仕事ではなく、私の仕事です。
だからそれに関して不満はありません。
しかし、このことは、本来ならクライアント自身が答えを考えるべき
質問や要求が、無数に私に寄せられていることを、
私に再認識させました。
そして、誰もが持っている利用すべきである
いくつかの欠かせないツールがあると感じました。
もしあなたが、類語辞典で「desperate(死に物狂いの)」を調べれば、
代わりの単語はページいっぱいに出てくるでしょう。
私が持っている類語辞典はすでに表紙がなく、
赤と黄色の裏表紙もなく、ゴムバンドでぐるっと束ねてある状態です。
版権ページもどこかへいってしまったほどの、
高校時代から使っている古いものです。
1970~1971年頃からずっと使っていますが、
とても大切ですし、役立っています。
辞書もよいものです。
私は4冊持っています。
話は変わりますが、時々、私は、
チラシ投函をしたのにうまくいかなかった人と話をする機会があります。
インタビューし何が悪かったのかを解明するために、
手紙を送った人の何人に電話をしたか尋ねると、
彼はふくろうのように頭を上げ、不思議そうに私を見ます。
私は不思議に思うのですが、なぜ誰もそれをしないのでしょう。
何年か前、それと同じような状況に出くわしました。
そこで、わかったのは、機会がないのではなく、
やる気がないだけだったのです。
新聞を手に取ってください。
『犬、買います』と『犬、お売りします』の広告が出ているなら、
犬を売りたい広告主が、買いたい広告主に電話を掛ければいいのです。
広告主は、面倒くさがらずに広告枠以外の記事も見て、
電話をかけ、手を動かせばよいのです。
まったく…。