前日は白浜の地磯で昼前からグレ釣り。

途中のポイントでは結構車が停まっていた


がここは皆無だった。




釣り座には海苔も生えていい感じだった
けど、5時までやって、29と25センチ。


餌取りが多く直ぐに刺し餌を取られる。
こんな時には海苔がいいが反応なしだった。

釣ったグレは海苔を食っていたのに、
もっとしつこく海苔で狙えばよかったのか

もしれない。

次の日は南部に行った。萩尾にしようか
迷ったがのんびりしていることを優先した。

上がる磯は高い磯のみ指定し、お任せ。
イケジリに上がった。

船頭さん曰く、水温が13.8から15.2まで
上がっているからいいぞと。

最初はエサ取りもいなかった。
潮はゆっくり右に流れいい感じ。

少し横を向いていている間にウキがなく
なっていて、一匹目が釣れた。31センチ。


開始30分もしない内に釣れた。
しかし、その内にエサ取りが現れた。

ボラにオセン。その内に流れも無くなり、
刺し餌は30秒も持たない。

針を取られないだけまだましと思いながら、
いろいろやって、やっとウキを消し込む

アタリがでて同型のグレ。腹ボテだ。


スレでアイゴ。


昼前に居食いでグレ。


潮があげになっても状況は変わらず
潮は流れず餌取りは相変わらずいた。

状況が少し変わってきたのは北西の風が
強くなりだした時。潮は流れてないが、

居食い。引っ張り合いしたが、チモト切れ。
ハリスを1.75から2号に交換。

3時になり風が西にかわり、波が足元に
当たるようになり、サラシが出だした。

潮目も沖へでるようになった。


正面は太陽でウキが確認出来なかったが
向こう合わせでアタリ。 反射的にあわせたが

サルカンの結び目から切れた。
合わせが強すぎたのかな?

ハリスを3号まであげ、次を待ったが納竿
の4時過ぎまで反応はなかった。

相変わらず潮は流れずエサ取りが少なく
なることはなかった。

終わってみれば30センチが3枚だった。
白子はこの大きさでも大きくなっていた。

2月末まではいけるかな?
次に期待しよう。