前夜は雨、当日は北西強風予報。
雨は日が変わった頃には上がっていた
ようだった。渡船のお客さんは私をいれて
二人だった。
水温は二日?前から2℃下がり17.5℃。
上がった磯はアサエモン。小潮。凪。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231221/22/fffishing/17/f6/j/o1080054015379826002.jpg?caw=800)
潮は殆ど流れない。雲があるので逆光に
ならずウキが見える。
暫くして、潮が動き出した時にアタリ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231221/22/fffishing/c0/92/j/o1080068215379826012.jpg?caw=800)
まだ痩せているが40センチのグレがきた。
ハリは飲み込んでおり、活性は高い?
水温は下がっているがいけるかも、と一瞬
思った。
しかし、アタリはあるけどバラシ連発。
パターンは二つ。ハリ外れとチモト切れ。
ハリ外れ は多分グレ、やはり食いが悪いの
だろう。3回あった。
何か対策すれば良かったか、針を小さくする
とか、ハリスを細くするとか?
合わせを遅くして対策しようと思ったが、
一方で飲み込まれチモト切れが2回あり、
合わせを遅くすることは出来なかった。
9時を過ぎると無反応になり、これが
長かった。刺し餌もとられない。
深く探っても反応なし。
アタリが出たのは午後1時半、下げ始め。
北西の風が強くなった。
この磯で一番深そうなポイントを探ると
やっとアタリがでてグレが釣れた。
32センチの青いやつ、浮いているのだろうか?
タモのなかでハリが外れていた。
やはり、食いは浅い。
次を狙うが反応はない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231222/20/fffishing/6c/13/j/o1080071515380157248.jpg?caw=800)
他のポイントで無反応の後、また、
深そうなポイントに戻り、流すとウキに
でるアタリがありかなりやりとりしたが
根ズレでハリス切れ。
同じ筋を流すと同じアタリがでたが、
根に擦られることなくチモト切れ。
これはヒブダイ? 前のもか?
あと、合わせが強すぎ道糸切れ。
水温が下がったわりにはアタリがあったが、
グレの食いは悪いように思った。
次回はバラシを減らす為に何をしようか。
以下 オマケ
前日は白浜地磯で昼前から竿だし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231222/20/fffishing/a3/9f/j/o1080054015380157257.jpg?caw=800)
餌取りが水面にわいており昼過ぎにここを
諦めた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231222/21/fffishing/01/87/j/o1080041915380169675.jpg?caw=800)
80%残っていた撒き餌を背負い車まで戻り、
先週竿だしした磯まで移動。凪。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231222/21/fffishing/9b/10/j/o1080054015380169683.jpg?caw=800)
昼から降りだした雨に濡れながら竿だし。
ここも餌取りはいるが、水面までは浮いて
こず、我慢できる。アタリは一回、
夕方4時半過ぎ。いつものようにきた。
しかし、簡単に道糸切れ、
道糸に傷が入っていたようだった。
先端でやられていた釣り人さんは確認
できた範囲で2枚釣られていた。