型狙いで釣行。最初は中国道の

上の瀬からスタート。



揖保川は3年振り。ここ数年いい思いは

なかった。


今年は更に状況は良くないようだったが、

最近になりいい情報も少しあった。


7時過ぎから竿出し。石は思っていた以上

にきれいで鮎がいそうな感じがした。


1時間ぐらいして突然のアタリ。強い引

でやっと1匹目がきた。



直ぐに交換して次を狙うが。無反応。
釣り人さんが下に2人、上に1人また1人と

だんだん増えてきた。時々竿が曲がって
いるがたいしては釣れていない。

アタリがないので下に移動。ここも石は
きれいな上に時々鮎の跳ねも見られ、

掛かりそうなんだけど掛からない。
元気なオトリがいれば掛かるのかな?

段々瀬の落ち込みでやられていたお方が
大きな鮎をポロポロ掛けられていた。

掛からないので転進。住宅前に行った。

先行の釣り人さんが2名いたが、
1名さんは帰るところだった。

竿が折れたとのことらしい。



その人曰く、28センチの鮎が掛かる、
今日はポロポロ掛かった。

3年前から比較してポイントは変化して
いるが、深瀬が増えて釣りやすくなった。

元気のないオトリを何とか泳がせて
泡立ちの中へ誘導していると

突然、目印が2mくらい沖へぶっ飛んだ。
良く引くが何とか取り込んだ。


デカイ。これをオトリにしてしばらく
泳がせると泡立ちの中へ。

またドッカーン、寄せては離れを
繰返し何とか取り込んだ。


後で測ると27センチ。これをオトリに
するが、今まで使っていた6mmの

ハナカンでは先がうまく出てこず、
6.5に変更。中ハリスはホンテロン1.5号、

3年前に作った仕掛けだ。これでハナカン
はうまくとおり、泳がせた。一気に深場に。

波立ちのなかを泳がせるとドッカーン。
しかし、やり取りしている途中に

軽くなった。バラシ。
ハリス止めが無くなっていた。接着剤が

はみ出ていたのかな?残念だった。
結局、この後にケラレが1回あったのみで

反応が無くなった。本日の釣果3匹。
でも面白かった。