大雨の前後にいってみた。
大雨前、8時過ぎに家を出て着いたのが
11時。オトリはいつもの新佐さんで購入、
川の水を使用しているので水合わせの必要
が要らないのが有難い。
ポイントは下流の飛川橋の下。前回、
浅場で20センチがかかり面白かったが
網も解禁されているし休みだったから
期待はできない。
渇水。手前から探っていくが、アタリなく、
結局、川の中から右岸を釣るがアタリが
なかなかでず苦戦。
アタリがあったのはやはり右岸の波立ちの中。
オトリが変わった後は掛かるようになったが
忘れた頃にしか掛からないし14から
19センチと小さい。
そのうちに強い風が吹き出し、暗くなって、
街灯が点き始めてきた。4時前終了。
竿をしまっている途中から大粒の雨。
着替えている時間はなくそのまま車に
乗り込み移動。たった7匹だった。
帰りはワイパー最高速で帰った。
大雨後、19日は水位の情報から行けそうと
判断した。減水時から20~40センチ増水。
当日の朝、新佐さんから橋の上から岩盤の
アカを食む鮎が見えるとの情報を頂く。
朝一竿を出してみたが掛からず。
石を触ってみるとヌルヌルし少なくとも
ヘチのアカは飛んでいない。
岩盤底の上の瀬に移動。オモリ1号を
かまして探ると直ぐにきた。
5匹までは順調に掛かったが、釣れる範囲
は狭く、釣り返しがきかない。
ポイントを変え拾っていくしかないのは
増水前と同じ。
増水したから掛かるポイントが増えるわけ
でもなく、活性が上がっているようにも
感じなかった。渇水時に掛かっていた
ポイントがやはり掛かる。
普段の瀬は流れが強すぎ、パスしたが、
やってみるべきだったのか?
夕方までやって15~20センチを15匹だった。
アカは飛んでなく水がもう少し落ちたら、
釣れるのだろうか?