先週、午後から入ってそこそこ釣れた

ポイントに今日は朝一番から入ってみた。


流芯でもアカが残る程度?に増水したあと

ほぼ平水に戻り、条件的にはいいと思った。



懸念点は朝から小雨があり、少し寒いこと。
掛かり難いとは判っているが7時過ぎから

スタート。この時点で釣り人は私以外に
お一人さん。

右岸に渡り、瀬をつり下ることにした。
真剣にやったが、掛からない。

結局、11時過ぎまでボウズ。普通の人なら
2回位場所替えしているだろう?

左岸に戻りまた、誰もいない瀬を釣り下る。
この頃から太陽が顔を出すようになって

きた。ヘチを泳がせると、チビちゃん
が目掛かり即死で釣れた。


時々、日が照り暑くなってやっと掛かった。


直ぐあとにきた2匹目は抜く時にバラシ。
その後は忘れた頃にしかアタリがなく

オトリを繋ぐのがしんどい展開になった。
こう言う時にいい仕事をしてくれるのが

養殖オトリ。しばらく休ませておくと
体力が回復する。体の色を観て判断出来る。

片方の養殖で3匹は掛けた、何故か入れると
同時にあたりが出ることが多かった。

また、立て竿で泳がせた時にあたりが出る
ことが多かった。




なんとか6時まで釣りを継続することは
できたが夕方の地合いも結局無く、

しんどい釣りだった。


後から冷静に考えてみると、最初から最後
まで狙った流芯はアカが飛んでいて、

鮎の寄りが良くなかったのだろうか?
梅雨明け後の照り込みに期待しよう。