解禁から3日目の釣行。解禁日は雨予報で

行かなかったが5センチしか増水しなかった。


2日目は用事があり行けなかった。

3日目も用事があったが時間をずらして


もらいやっと行けた。


中名田橋からかなりの下に入った。

20センチ位の減水。


朝はかなり冷え込み気温は13℃まで

下がっていた。


鮎はたくさん見え、石も磨かれている



しかし、掛からない。水温が低い為かな?


下の瀬を瀬肩から下へ順番に探ってみる。
反応なし。

確かに、磨かれている石が少ない。
さらに下へ。


流れ込みの淵の開き。
手前の石は良くみがかれているが、

深みはあまり磨かれていない。
ここも反応なし。さらに下る。

浅い瀬。ここも深い所の石が磨かれて
いないような。反応なし。


更に下り、周辺で一番の強い瀬。
30m位の長さ。


尻でやっと反応があった。


いい型。

これをオトリにして直ぐに同型が
掛かるが続かない。

それでも、粘っていると口掛かりで同型が。
更に、粘って2匹を追加。

12時時になっていた。

天気はよく水温も上昇、これまで反応が
なかった、流れ込みの淵でもあたりがで

出したが、一番小さいのは10センチくらい。


瀬をやったり、淵をやったりしたが数、
型とも伸びず、2時で9匹。

ここを見切り、朝やったポイントを
さかのぼった。

鮎はいたるどころに確認されるが
掛からない。

朝からアオミドロが結構ながれており
仕掛けにからんでやりにくい。

時には大きな塊も流れてくる。


夏至でもっと長い時間やりたかったが
用事があったため早めに終了。

終わりが近づくにつれ釣り方が荒くなり
オトリはレロレロになっていた。


アオミドロを流すような雨待ちですね。
鮎は一杯いるので、今季は楽しめそうです。