12月に入り、水温も20℃を切り始めた。
エサ取りも減り、グレを釣りたくなるのが例年のパターン。
季節風が吹き始め、日本海でのイカ釣りの終了時期と
重なる。
今年は水温の低下が少しはやいとの事。 グレの
シーズンインも早いかもしれない。
ここ最近は毎日、各地の釣れ状況をチェックしている。
特別に釣れている地区はまだないが、
最近、そこそこ釣れていた紀伊有田へ行くことにした。
初めての磯。
行きは堺までは高速を使用、他は一般道で行く。
自宅の宝塚から紀伊有田まで260km、前日夕方
7時に出て、目的地の港に着いたのは、翌日の1時過ぎ
だった。 途中、南部の釣太郎でエサ購入、オキアミ6kg、
アミエビ2kg、配合餌6kg、さしエサ用にボイル少し。
4時間近く、車中で寝る。 6時過ぎ出港。
平日で北西風が強い予報の為か、釣り人さん
は私以外、4人グループだけだった。
4人グループさんは地の大島と長嶋へ、私は船頭さんの薦めで
風裏になる馬ノコシへ渡る。 東向きは結構深そう。
中央の低いところを波が越えさらしができている。水温 18.7℃。
8時過ぎが満潮、13時過ぎが干潮。 16時が磯上がり。
半年ぶりの磯釣りで気合が入る。
エサ取りは全くおらず、サシ餌がそのまま返ってくる。
潮は少し沖向きに流れている。 さらしの脇、中、
いろいろさぐるが、反応なし。 7時過ぎ、初めてのあたり、
ウキがゆっくり沈む、合わせると、結構な重量感。
やり取りをするが、結局ばらし。 φ0.60の5号の針が伸ばされた。
その、1時間後、グレが釣れた。 34cm。 よく肥えている。
連発を期待したが、続かない。 このころから、エサ取りが
出てきた。 9時過ぎ、2枚目、32cm。 あたりは単発。
日が高くなるに従い、西風が強くなる。 沖では風による波が。
このころになると、エサ取りが見える位置まで浮いてくるように
なった。 活性が上がったのか、ウキ下、おもりの位置、流す
筋を変えたり、表側を釣ってみたりするが、本命は来ない。
三の字、ボラ、藤五郎イワシ等、エサ取りのオンパレード。
そんな中、強烈な引きで2号ハリスを切っていくやつがいる。
φ0.64の6号の針を伸ばすやつもいる。
50~60cm級の魚が見える。 ひぶだい、黒いのはいずすみか?
グレがこないのはこのためか? 潮は下がり、流れもなくなって
しまった。 こんな時は、昼飯でも食らう。
昼からも状況は変わらず、たまにかかるのは外道と木端。
目の上に着いている、寄生虫?を取り除いてやったり・・・・
時間だけが過ぎる。 ボイルのさし餌も効果なし。
磯上がりも近づいた3時半過ぎ、風も弱くなりいい雰囲気に
なってきた。 しかし、ウキを沈めたのは、蝶々ウオ。
結局、釣れたまともなグレは2枚のみだった。
6回バラシ、その中にはグレもあったかもしれないが
わからない。 なんとかせねばならないバラシ、
永遠のテーマ?
磯上がり、4時前。 釣り人は私一人だけだった。
ここは平日はいつもすいているとのこと、魚影は
濃いようなので水温がもう少し下がった頃、
またチャレンジしてみたい。









