ふせ旅〜1人旅とサウナ、時々麻雀〜 -4ページ目

ふせ旅〜1人旅とサウナ、時々麻雀〜

※本ブログに載せている画像およびイメージの一部については公式HP等から引用しております。不都合がございましたら、ブログへの返信でお知らせください。



こんにちは、皆さん今日も整っていますか?

▲緊急事態宣言でサウナに行けなかった期間、発狂してzoomのバーチャル背景でサウナに行った気になっている自分

私は整っています。

ということで、前回よりスタートした新企画
「サウナ整身録」ですが、
今回からは、都内を中心にサウナ往訪の記録を
綴り、皆さんがサウナに行くきっかけの一つにでもなればと思います。

とまあ前置きはこのへんにして、
今回ご紹介するサウナは……



かるまる


こちらのサウナ施設は、2019年の12月にオープンしたばかりの池袋のサウナ施設です!
池袋駅西口を出てマルイの交差点を右(北)に進むとすぐです。


池袋は私が住んでいる街でもあるのですが、
サンシャインのRESTAや西口の池袋プラザ(通称“池プラ”)がひしめく
サウナ激戦区の一つであり、そんな池袋にオープンしたこの施設は大変話題になりました。

また話題になった理由の一つとして、立ち上げの1人にサウナ王(太田広 氏)が参加したこともあるでしょう。

ちなみに、かるまるの名前の由来は
つかる+とまる=かるまる、ということらしいです。

気になるそのスペックですが、
サウナが4、水風呂も4、ととのいスペース
(外気浴スポット)も豊富
まさにサウナのためだけにあるよう、と言いたくなるほどです。
お風呂に関しても、炭酸泉やマス風呂など十分なんですが、やはりなんといってもサウナと水風呂の多さです。

サウナについては、
①岩サウナ②ケロサウナ③蒸サウナ④薪サウナのラインナップになっており、
温度、湿度、ロウリュ※1の有無、収容人数も全く異なります。

※1 ロウリュ…熱したサウナストーンにアロマ水をかけ、蒸気を発生させる入浴法。
サウナの本場フィンランドの伝統的な入浴法で、一気に体感温度を上げる。
最近は日本のサウナにも機能が備え付けられていたり、自分でロウリュをできる(セルフロウリュ)施設も多数存在する

①岩サウナについては、かるまるの中では最大のサウナで、
段数は6段ほど、サウナストーンは600kgでオートロウリュ(時間帯によりアウフグース※2あり)段数が多い分、最下層と最上層ではおそらく15−20℃程度体感が変わるためお好みに合わせて。おすすめは、ガッツリ最上段で決め込んで水風呂へGOです。

※2 アウフグース…ドイツ発祥で、ロウリュ後の熱い蒸気をタオルやうちわで仰ぐ行為。
強い発汗作用を促す。正式にはロウリュとアウフグースは別であるが、施設によっては
一連の行為をまとめてロウリュ(同様にアウフグース)と呼んでいるところも多い。
日本では熱波とも言われており、アウフグースをする人を「熱波師」と呼ぶ。
有名な熱波師はマグ万平(笹塚マルシン)、エレガント渡会(札幌ニコーリフレ)など

▲ロウリュの様子。体感だけではなく、音や香りも魅力だ

②ケロサウナについては、8−10人程度の少しこじんまりしたサウナ。
岩サウナに比べて全体的に暗く、会話禁止。本場フィンランドでは、サウナ室では教会にいるようなつもりでいなさい、という言葉があるように、静かなサ室で自分を見つめ直すように神聖な気持ちになれるサウナで、個人的にはかるまるで一番これが好き。
セルフロウリュ可能で、自分でサウナストーンにアロマ水をかけることができる。
おすすめの入浴方法は最初6分過ごした後にセルフロウリュで追い込み、計10−12分で出る方法。ちなみにケロとは木材のことらしい。

▲ケロサウナ。手前にある木製のケトルでセルフロウリュが可能。静寂なサ室て自分を見つめ直す

③蒸しサウナについては、1人用(グループなら4人まで可)のサウナでいわゆる低温多湿のサウナ。オープン当初は滴る水が熱すぎて度々火傷しそうになったが、最近は改善?されたのか、全然大丈夫。滋賀県伊吹山の薬草を使用しており、素晴らしい香りを楽しみながら瞬く間に大量の汗をかくことが可能。前はかるまるでのルーティンに入れていなかったが最近は結構よく入る。

④薪サウナについては、最大5人のサウナでこちらのみ2階の露天エリアにある。おそらく都内で本物の薪のサウナはここだけでは?
先述したケロサウナよりもさらに暗い室内、薪のにおい、炎の揺らめき…
座っているだけで整い始める空間。以前は、高温で10分程度を目安に入っていたが、
最近かなり温度を下げており(体感60程度)、岩盤浴感覚で20分くらい入れる。
(個人的には昔の方がよかった)

水風呂については、
ざっくり温度別に
①サンダートルネード(7−10℃)
②やすらぎ(25℃)
③昇天(30℃〜)
④アクリルアヴァント(13−15℃)

この4種類あります。④アクリルアヴァントのみ、薪サウナと同様2階にあり、
サウナ後の導線を考えると、岩・ケロ・蒸については①②③の水風呂へ行く機会が多くなります。
注目すべきは何と言っても①サンダートルネードで、水風呂は圧巻のシングル※3!!
しかも、ただのシングルではなく水流が激しく(所謂バイブラ)、体感温度はもっと低いものとなっています。

※3 シングル…水風呂の温度が1桁のサウナのこと。一般的な水風呂は20℃前後が多く、
個人的には15℃より上か下かが一つ体感差の境目

▲サンダートルネード。名古屋の名サウナ”ウェルビー”をリスペクトしているらしい。サウナ初心者の方は毎度驚愕の表情を浮かべる冷たさ

一般的に水風呂は最初入る時は冷たく感じるのですが、入ってしばらくじっとしていると、肌の周りに温かい膜ができてきます。これをサウナー界隈では“羽衣”と呼ぶんですが、サンダートルネードでは、絶え間なく高圧の水流が流れていることで、この羽衣が剥がし続けられ、常に冷たく感じられる仕様となっています。

私は水風呂はかなり得意で、ついつい長居してしまうのですが、このシングル+バイブラでは大体30秒が限界です。

そしてこの横には25℃の“やすらぎ”があり、キンキンに冷えたサンダートルネードの後に入ると、さほど冷たく感じず、めちゃくちゃ気持ちよく入ることができます。

さあさあ、水風呂でしっかり引き締めた後は、お待ちかねの外気浴です。
外気浴は、サウナや水風呂で刺激した後にゆっくり座って休むことで、深くリラックスできます。

元々外気浴はあまり得意ではなく、すぐ冷えてしまうゆえ避けがちだったんですが、所謂“整う”という感覚を味わうためにはは外気浴が必須です。

かるまるには、外気浴スペースが豊富に設置されており、ゆったり休憩できます。
ちなみに屋上のスペースは少し焼き肉の匂いが漂い、これはかるまるユーザーにとってはかなりのあるあるです。

外気浴をする際のポイントは、タオルでしっかりと水滴を拭き取ること。
これをしないと、先述したとおり、身体がすぐに冷えてしまい整いから離れてしまいます。
しっかりと水滴を拭き取ることで、じんわりと身体の芯から温まっていることを実感でき、快感を感じることができます。

▲外気浴イメージ。私はサウナが好きすぎるので、この画像を見てるだけで整い始めます

そんなこんなで3セットキメたら、上がってご飯の時間にしましょう。

サウナやスーパー銭湯に併設されている食堂やレストランは意外にもおいしいところが多く、これもまたサウナの魅力の一つとなっています。界隈では“サ飯(サウナ飯)”と呼ばれるのですが、カルマルはこのサ飯がメッッッチャうまい!!

男性専用施設なので、全体的にボリュームがあり、その味もどれも絶品。
汗をかいた後にまずビールを流し込み、飯を食う!またビールを飲む!
…たまらんです。このためにほんま生きてます。

▲かるまるのタルタル唐揚げ丼。死美味(死ぬほどうまい)

休憩室やコワーキングスペースも充実しており、時間を忘れて爆睡する人、リラックスしながら仕事する人、勉強する人、ほんといろんな人が思い思いに過ごしています。

私の場合は大体、サウナ→サ飯→漫画読みつつ仮眠→18時くらいに退館して外で飲む
というのがルーティンになっています。

駄文をつらつらと書いて参りましたが、施設のクオリティは間違いなく日本一です。
一度、体験していただき、ぜひ整いの境地に足を踏み入れていただければと思います。

▲私はかるまるが好きすぎて、前売り券50000円分を後輩と折半で購入した

では、今回はこのあたりでお別れです。またお会いしましょうさようなら。





次回予告

日本最大の繁華街「新宿」。そんな街から京王線に乗り数分、訪れた街は渋谷区笹塚。駅前歩いてすぐのビルのエレベーターに乗り込み布施の目の前に現れたのは、知る人ぞ知る”天空のアジト”だった──────。

次回、秘密の外気浴スペースで整う。

乞うご期待!