(追記:2018/12/21)皆さんどうもSINKUROです。

早いもので一年が終わりそうですね。私個人としては来年こそだらだらした生活を贈りたいものです。12月から正月にかけてはやたら世間の間でごたごたが続きやすいものですから、とりあえずうp主は去年と同じように正月の親戚集いをクリアする必要に迫られているところです。ニートってこういう時厄介なんだよね~自室にこもるしかないっていうのが.....実家出たい.....

 

いやいや、駄文を展開している場合ではないんですよ、今や。心地よかった秋の日差しが終わりを終わりを迎え、長き冬となるのです。そう、今世界の大国が人々の「自由度」を抑えつけようと必死になり始めています。

 

?核の冬は、世界中のゲーム業界の冬を呼び寄せるか?

それは山みたいに大きくて、海よりも壮大。圧倒的な「国力」というモノの前ではゲーム産業は立ち行かないのでしょう。特に中国は政治体制上、ゲームから結び付けられるあらゆる美しい思想を締め出そうとしています。.....いや、批判の矛先をいわゆる「国家」に向けても解決にはならないかもしれません。

無論、こうした動きに対して市民が攻勢をしないわけではありません。パリで起きたデモなどはその一例でしょう。しかしながら、これらの動きに対して、善悪のレッテルを一枚一枚クリップボードのように張り付けていくのはあまり聡明だとは言えないでしょう。物事を二元化すると、「そこ」にある小さなアクティベイトを見逃してしまいます。小さな感情やアクティベイトをのがしてしまうと、非現実のベールが全てを覆いつくしてしまう事になるでしょう。

世界は思ってるより無秩序です。ゲームの世界以上に予測不能の事態が続き、世の中には美しき世界が到来すると困ってしまう方々が大勢います。あなたの隣人も「きっとそう」なのです。

2019年はどうかまだ人類が平穏で居てくれますように