わきが・多汗症用語解説-ま行(1) | 脇が臭い

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マイクロレーザー法(まいくろれーざーほう)

マイクロレーザー法は、ワキガの原因となるアポクリン腺にヤグレーザーと呼ばれる300ミクロンのファイバーを1ミリのカニューレを通して皮下に挿入し、直接レーザー照射する事によって汗腺を燃焼させてしまう手術方法です。

笑気麻酔を使用して局所麻酔を行いますから手術中は麻酔が効いて痛みはなく、手術後についても痛みはそれほどなく安心です。
治療時間は20分程度なので身体への負担はほとんどなく、傷跡も目だつことがないので女性にとってはありがたい治療法と言えます。

ただし、アポクリン腺を目視してレーザー照射するわけではないので、根こそぎ燃焼してしまうまではいかず、せん除法などと比べるとワキガ臭の抑制効果は弱くなります。
そのため自分のワキガ臭の強さと相談しながらマイクロレーザー法を選択するかどうか考えなければいけないでしょう。

また、エクリン汗腺も同時に燃焼させるので多汗症で悩む方にとっても有効な手術方法ですが、健康保険は適用できず自由診療となりますので費用は高額になります。

味覚性多汗症(みかくせいたかんしょう)

味覚性多汗症というのは精神的発汗の一種で、辛いものや酸っぱいものなど特定の物を食べたり見た時に大量の汗が出る症状です。
味覚性多汗症でなくても、通常辛いカレーや熱いラーメン、すっぱい酢の物などを食べると汗がでますが、これを味覚性発汗と言い、多少汗が流れるとしても生理的現象なので心配する必要はありません。

味覚性多汗症は辛いカレーを目の前にして「これを食べたら汗が噴き出て皆に笑われるかもしれない」と、精神的に緊張するあまりに出てしまうわけです。
味覚性多汗症の症状が強くなると日常生活にも支障をきたすことになりますから、自律神経訓練法で自律神経の働きのバランスを回復させる術を身につけたり、心理療法で食事に対する恐怖心を克服する、精神安定剤などの薬物療法に頼るなどの治療が必要になります。