マザーボードの規格
マザーボードの選び方の続きになりますが、大事なことを書くのを忘れていました。
マザーボードには規格(ファクタ)があります。
これはサイズの違いと思ってください。
ATX
MicroATX
MiniITX
Extended
などの規格があります。
現在主流のマザーボードはATXです。
普通にデスクトップPCを組むのであればATXの規格のマザーボードを選んでおけば間違いありません。
ATX規格のマザーボードを選んだとします。
そうすると次に気をつけないければいけないのは、PCケースです。
ATX規格に対応したケースを選ばないといけません。
でないと、マザーボードがケース内に納まらない場合もあるのです。
パソコンの部品を納めるケースについては、また別記事で詳しく説明する予定です。
マザーボードの値段ですが、1~2万円程度でしょうか。
写真はASRock社のP67 Pro3という製品です。
ATXの規格です。
購入価格は、¥13,470でした。
写真の中央付近にボタン型のリチウム電池がありますね。
これは、BIOSの情報を記憶するために必要なのですが、実はパソコンの電源にコンセントをつないでいる間はAC電源から供給されるので、ほとんど使われることはありません。
自然放電でなくなっていく程度らしいです。
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